アドバイスというより思い出話 おはようございます。 大昔、夫が米国留学の準備を始めたころは、1ドル230円前後でした。 当時、銀行で外為の仕事をしていた私の兄が、ドルに換えるタイミングを教えてやると言っていたのですが、その後、円は下がる一方。兄は、一時的音信不通に。 結局、1ドル260円くらいの時点でドルT/Cを作り、持参しました。 1年の留学の後、研修生的な資格で、夫は米国で働き始めました。すると、ドルで給料をもらい始めたとたん、一転、あれよあれよの円高。 帰国時には、1ドル150円くらいになっていました。 もう、こちらの行動を見て逆張りする国際金融の陰謀があるのでは、と思うくらいでした。 なあに、留学の目的は、学問と経験、交流。100円やそこらの為替差損など、得たものに比べればたいしたことないですよ。わっはっは(やけになっている)。
Re: アドバイスというより思い出話 私もららさらまさん、スペンサーさんに同意です。 昨年暮れしばらく使う予定がないのと日本円がなかったので、グリーンランドツアーの帰りに ドルと、ユーロを100円で良いからと添乗員と交換しました。せいぜい2万円くらいでしたから、損をした気にはなりません。 又改めて次の旅行は新規巻き直しで、清々しました。 1円の変動に気を回す大金持ちになる見込みは100%ありません。 村上某も私も一生は長くて100年、気楽に生きましょう。
Re: アドバイスというより思い出話 長期の留学では高額な生活資金がかかるので、お金の持って行き方や数円の為替差は気になるでしょうね。 でも1,2週間の海外旅行であまりこのことに神経質になるのもどうかと思います。勿論、明らかに損とわかっていることをする必要はないのですが。 私はこんな甘い考えだからお金が残らなかったのかな。
トピずれ、ごめんなさい > 1,2週間の海外旅行であまりこのことに神経質になるのもどうかと思います。 私も同じ考えです。 そんなことに頭を使うくらいなら、自分の仕事に頭を使って金を稼ごうという気になってしまいます。そして、もちろん仕事もしませんけどね。 ただ、一種のゲームとしていろいろ考えるのが好きな方は、いらっしゃるのでしょうね。 私も、ささやかな鉄子なもので、JR切符の代金にはこだわってしまいます。 最近も、数万円の切符の内、ルートの区切り方で変わる320円の差額をめぐって、旅行代理店とけんかしてしまい、後で大変落ち込みました(涙)。