初日の夜

こんばんは
窓から見るインディラガンディー国際空港の第一印象は「とても暗い」。
本当にここが一国の首都の国際空港なのか?と疑いたくなる程の暗さでした。
PTBの中も明かりが少なく寂しい感じがしました。

トーマスクックで1万円を両替すると4700Rsでした。
空港からホテルまでは、シゲタトラベルにピックアップを頼んでいたので、問題はありませんでした。

市内までの道は、地下鉄の工事があちらこちらで行われており、埃っぽい感じがしました。
そしてあの「クラクション」の嵐!
これはインドではどこでもあることですが、私は最後まで慣れませんでした。

宿泊先のHotel Cottage Yes Pleaseでは、シゲタトラベル・ラジェンダ=バトラ氏が出迎えてくれました。
残金を支払い、チャイを御馳走になり、氏の案内で携帯のSIMカードを200Rsで購入。
これをタイで使っているNOKIAに挿入して準備は完了。
彼は緊急時にはいつでも連絡してOKとのことで、携帯番号を教えてくれました。

小腹が空いたのでメインバザール(パハルガンジ)のGEMで「タンドリーチキンのハーフ」と「キングフィッシャービール」注文。
これで240Rsで、味は良かったです。お客は欧米人が多かったです。

GEMへの往復の道では数人のインド人に「こんにちは」「どこから来た?」「どこに泊まっている?」「インドには何日いるのか?」「観光か?」等々お決まりの質問攻めに。
薄暗くて、よく日本人と分かるな?と思わず感心しました。やはり服装で分かってしまうようですね。

ホテルではホットシャワーのお湯がぬるく、クレームを言ったら直してくれて一安心。
眠りに付くと直ぐに起こされました。ホテルの前の通りで工事が始まり、ぐっすり眠れませんでした。

つづく

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