ロマンティック街道とヨーロッパバスについて

皆さんありがとうございます

さまざまなアドバイスありがとうございます。

参考になったと同時に、
悩みが増えてうれしい悲鳴を上げています。
宿泊場所についても早めにアクション取りたいと思います。
でも、4人一緒となると選択肢はそう多くは無いですよねえ。

とにかく英文のホームページと格闘しながら、
計画を練りたいと思います。

皆さん、本当にありがとうございます。

4人で泊まれるホテル

Füssenで家族4人で泊まれるホテル、ないことはないようです。
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/387585/-/parent_contribution_id/360974/

ただ何室あるかわからないので、早めに照会した方が良いと思います。

いつも、どこでもあるというわけではないでしょうが、かと言ってないわけではないですよ、家族4人で泊まれるホテルの部屋。

あえて逆コースをお薦めします

はじめまして、Blue 3 と申します。旅行の計画中とあったので、叶うのであれば、あえて逆のコース：ミュンヘン IN フランクフルト OUT をお薦めします。理由は、フランクフルト近辺は都会であり、いわゆるドイツ（日本人の持っているあのイメージ）を先ず体験したいのであれば、南ドイツのバイエルンの首都：ミュンヘンから旅をスタートされるのが宜しいかと思います。

そしてミュンヘンに宿を定めて、毎朝白ソーセージを食するもよし、夜ごと夜ごとビアホールで飲んだくれるのもよし（私はこれが好きだ）、奥様と共にKaufhof でキッチン用品を買い揃えるのもよし、中央駅前から出る１周１時間の市内観光バス（ € 11：日本語対応）に乗車するもよし、カールスプラッツからマリーエンプラッツへぶらぶらと歩いて旅の土産を買うもよし、市庁舎の下で 11 時 から始まるカラクリ時計を（ビールを飲みながら）眺めるのもよし（これ必見：ババリアの旗は青と白の格子で、最後はババリアの騎士が勝ちます）、また、マリーエンプラッツの St. Peter 教会の塔の上に登って（ € 2.5：空気が澄んでいる朝一番9時がお薦め）ミュンヘンの全景と遥かかなたのアルプスを眺めるのもよし、ニュンヘンブルグに行って庭園を散歩するのもよし、アルテピナコテークでルーベンスの絵画を鑑賞するのもよし、ツアーバスで（ノイシュバンシュタイン城＋お城２つ）の日帰り観光を（手ぶらで）するもよし、荷物と共にフュッセンに宿を取られるもよし、何れにしてもミュンヘンからのスタートの方が、旅がより想い出深いものになると思います。

その後、ヨーロッパバスに乗られてローテンブルグに１泊。次に電車でヴュルツブルグに行かれて１泊し、丘の上のレジデンツを観光されることをお薦めします（尚、お時間があれば、図書館で浅田次郎の「蒼穹の昴、下巻5 - 13ページ、172 – 184ページ」をご参照下さい）。

ヴュルツブルグからフランクフルトへは飛行機の時間に合わせて列車で移動するか、或いは、フランクフルトで１泊されるのもいいかと思います。フランクフルトのマイン川沿いの朝の散歩は気持ちがいいです。ジョギングの方々との短い挨拶（ Hello や 晴れたら Guten Morgen 曇りだったら Morgen のみ）と微笑みをお忘れなく（体力に余裕があれば、相手もニコッとします）。アイアンブリッジを渡って対岸の美術館をぶらぶらするのもよし、再びアイアンブリッジを渡って市内に戻ると Alt Stadt ですね。しかし、冒頭に書いたとおりフランクフルトは都会ですので、その歴史的な建造物のあるエリアは限られています。

この逆コースであれば、私は是非ヨーロッパバスにお乗りになることをお薦めします。そして、他のトピでも書きましたが、ヨーロッパバスは途中でノルトリンゲンという小さな街に停車します。その街の中心には石造りの高い塔があり、その上の展望室には火事の見張り番がいます。そのテーブルに分厚いノートが置いてあり、旅の思い出を誰でも記帳することが出来ます。
バスの停車時間が短いので、さて何を書こう？とここで考えていると時間を要します。事前にメモした内容をササッとそのノートに書きましょう（日本語可：要筆記用具）。ご家族の旅の良い想い出になると思います。その写真もお忘れなく。
勝手なことを長々と申べまして、失礼しました。

それでは楽しい旅をお過ごし下さい。お元気で。

JHの年齢制限、家族利用

Altersbegrenzung
Jugendherbergen sind in erster Linie ein Angebot für junge Menschen. Deshalb werden in bayerischen Jugendherbergen Einzelgäste "27plus" nachrangig aufgenommen. Die Altersbeschränkung gilt selbstverständlich nicht für Gruppenleiter sowie für Familien mit mindestens einem minderjährigen Kind.
Gäste "27plus" zahlen einen Aufpreis von 4,00 € pro Person und ÜN (ausgenommen Gruppenleiter und Familien).
Familien
Familienmitgliedschaft erforderlich
http://www.jugendherberge.de/hvb/include/hvz/preise_de.jsp?IDJH=220&IDA=8

マイバウムMaibaumって

・・・maypoleと同じものだったんだ！
へぇへぇへぇ！！

個人旅行なら、道路より電車が、時間が正確＋ラッシュ無し。

個人旅行なら、道路より電車が、時間が正確＋ラッシュ無し。

盗ってくっつけたようないい加減なレス
他の常連の方々と同じく、バスをお薦めします。

ヨーロッパバスの場合

鉄道の体験がないのでバスとの比較はできませんが、
ヨーロッパバスの車窓から眺める田園風景は素晴らしいもの
があります。私の場合、飽かずに眺めていました。
途中、休憩ストップがあり、ちょっとした町の探索もできます。

お勧めは一気にフュッセンまで通過せずに、ローテンブルクなど
で１泊することです。その値打ちありです。

過去、私がヨーロッパバスでハイデルベルク～ローテンブルク～
フュッセンまで走り抜けたことがあります。
その折の詳しい旅行記がありますので、次を参考にご覧ください。
ローテンブルク、ノイシュバン城、ミュンヘンのことが分かります。

http://yasyas.web.infoseek.co.jp/
（ドイツ編をご覧ください）

再度訪問がありならば

気に入ったからとか、時間が十分でなかったからとか、理由はどうであれ、再度訪問する可能性があれば、ヨーロッパバスも良いと思います。

しかし海外旅行は一回行った国、行った街には二度と行かない(JH(ユースホステル)「大家」さんの「統計」によるとそうらしいですけど)のであれば、行く街をしぼって鉄道利用が良いかもしれません。

最初はヨーロッパバスが最適

初めてなら絶対のお勧めです。まさにロマンチック街道を浅く、広くで、もっとゆっくり散策したかったなアという街を２度目のときに泊まればいいのですから。

３つの珠玉の街とアウクスブルクを３０分余り(ネルトリンゲンのみ１５分)散策でき、北上便は交通不便な世界遺産のヴィース教会まで見学でき、フレスコ壁画の街オーバーアマガウも車窓から垣間見れるのですから。

ローテンブルクに勝るとも劣らないディンケルスビュールはバス(ヨーロッパバスか路線バス)でしか行けないのでなおさらです。

ヴュルツブルクは上下車だけなので、列車でここを半日観光してローテンブルク泊、翌日のヨーロッパバスでが理想的ですが、時間がなければ、１日でフユッセンまでというのもいいかと。