関東出身には痛かったです

2月の北京は寒いというより、とにかく耳が痛いという感じでした。
とくに万里の長城は耳がちぎれんばかりの寒さ。
吹きさらしの場所へ行くなら、ババシャツ一枚と
タイツやスパッツなど肌に密着するものを着用するだけで
だいぶすごしやすくなるとおもいます。
あとは、耳あてもしくは首と耳をカバーできるマフラーをオススメします。
北海道出身の子は長袖と半そでの重ね着に、
フリースジャケット1枚にマフラー姿でも平気そうでした。
「寒くはないが、耳が痛い」とだけ
寒冷地出身ならば、結構平気かもしれませんね。

クレジットカードは私はVISAを持っていきましたが、
たまに「使えない」と断られてしまいました。

ご飯については何を食べてもおいしく、特におなかも壊しませんでしたが、
ホテルのお湯でいれたコーヒーにあたりましたw

それでは気をつけて行ってらっしゃいませ^^

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1件のコメント

  • Re: 関東出身には痛かったです

    アンソニ様
    レスありがとうございます。

    「耳がちぎれそう」ですか・・・
    まあ私も寒冷地仕様なので大丈夫かとは思いますが以前、1月に韓国へ行ったときにそれはもう凄い寒波で旧空港に到着した時に-18℃だったのを覚えています。38度線に着いた時には-30℃を下回っていました。人生で最も寒かった経験だった気がします(笑)とりあえずマフラーは必須ですね。

    ご飯については少しぐらい腹が痛くなってもいいんですが問題はトイレなんですよ。よく耳にする「中国式」しかない場所だとどうやってやればいいのやら・・・

    友人によると「郷に入れば郷に従え」だそうで羊肉を自転車のスポークに刺してスパイスで味付けしたのを西安で食べたら腹下したって言ってましたの。友人曰く「中国に来て腹も痛くないようじゃ中国は語れない」と言ってましたので腹痛も一度は経験してみるのも悪くないかと・・・(笑)

    3日間は友人のエスコートなんですが内容が「シークレットオプション」なだけに怖楽しそうです。

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    Re: Re: 関東出身には痛かったです

    中国へ4年位留学していた友人も羊肉でお腹を壊したと言ってました。
    私は5日間のうち羊料理を3回くらい食べましたが無事でした。

    トイレですが、以前のレスにも書きましたが観光客が集まるような場所の
    トイレは個室になっていてとてもきれいでした。
    地下鉄の駅にもトイレがあり、そこもきれいでした。
    紙を流すのを禁止しているので、ちょっとにおいますが・・・。

    庶民の行く食堂などはカギがついてなかったりしましたが、
    ドアも壁もありガマンできる範囲内でした。

    1度だけ裏路地のようなところで入ったトイレはドアなし、壁なしの
    ニーハオトイレでしたが、皆さん人のことはあまり気にしてないようです。