何も要らないのですが もう何日も前なので読まれることなく忘れ去られてしまうかも知れませんが。 台北には日本の真夏から真冬まで行きますが、極端な話、長袖一枚で全てを こなすことも可能です。真夏の場合は冷房対策、現地の”冬”はそのまま でOKです。でも、最近の日本の都会の真冬も長袖一枚で十分ではないで しょうか。乗り物、オフィス、デパートなど暑すぎませんか? 現地人は真冬の格好です。実は人間の場合、慣れが大きな意味を持つので、 恐らく20度近くでダウンジャケットの下にセーターを着て、さらにマフラー でも暑くないのでしょうが、暖房の入った通勤電車のなかでコートを着た ままで居られる一部日本人(いつも感心させられます)を除き、真似する のは難しと思います。 主流派は上記格好でも、中にはT-シャツ一枚という人も居るので、あえて 周囲に合わせる必要はないと思います。結論から言えば、コート類は 不要だし、セーターも着たことがないので不要だと思います。日本人 と一目でわかっても、別に問題もないですし。これも日本でどのような 格好をしているかです。寒くて困ったのは部屋の冷房くらいで、軽い 上着さえあれば問題ないと思います(私は持って行ったことがない)。