その見識は間違いですよ。伝統的なフェイジョアーダという料理です。

のりーたさんに対するレスポンスですが、
私が過去にしたレスポンスをそのまま貼り付けます。
文章が変なのは、そのためです。

>>牛の内臓に慣れるや野菜不足な食事風景が想像しようにも出来ないからです。
>>いったいどんな所で、何を喰っているのですか?

ブラジル版カウボーイの牧場で、
解体した牛の肉を直接火にかけて食べました。
シュラスコという焼肉料理ですが、
刀のような大きな串に刺して焼いた肉のかたまりを
テーブルに持ってきたのですが、その大きさといったら、
ダイナミックという言葉がぴったりです。

もちろん、自分が食べれる分だけ切り分けるのですが、
まあ、本当にダイナミックな焼肉でした。
塩とコショーだけで頂きました。

次の夜は、フェイジョアーダという料理が出たのですが、
これがまた凄かったです。
アフリカからきた砂糖農園で働く奴隷が食べていた料理なんですが、
牛の内臓や尻尾、耳などの肉とフェイジョンという主食と一緒に煮た
スタミナ食を頂きました。
盛り付けの多さにびっくりしましたが、美味しかったです。

食べ方に困ったお料理というよりも、
どうやってこの量を食べきるかというのが、ブラジル料理。

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3件のコメント

  • cat-policeさん、決めつけは良くないですよ

     まずは、現地で暮らしているシロカイーナさんの意見に考えを巡らし、対話をされたら
    如何ですか?決めつけはよくないですよ。まぁ、親分が、決めつけの達人だからしょうが
    ないのでしょうけど(涙)。

     ブラジルは、厳しい階級社会ですよ。フェイジョアーダを食べるのは、最貧民です(食べて、
    美味しいと思うなら、それは個人の趣向ですから、とやかく言う積りはありません)。
    それが伝統の食べ物とは、聞いて呆れます。

     ブラジルにおけるアフリカ系の人々の、人口構成比は、ご存じでしょうか?アフリカ系
    の人達から成り立っている国ではないですよ。彼らは、マイノリティーです。何故、他階
    級の人々の食べるものの紹介がなされないのでしょうか?
    それにブラジルは、そういった最貧民でも、成功するチャンスがあり上流階級まで上りつ
    められる社会です。夢に溢れています。

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    サバーイとーる様

    貧乏旅行を自負する師弟関係にある方なのでレベルの低さは否めないです。

    貧乏旅行でもプライスラインを使えば快適な旅行が出来るでしょうに。
    自分の頭で考えないから極貧旅行になる訳です。
    (まぁ、英語もポルトガル語も出来なかったら無理でしょうが)

    日本人は少し努力をしたら無条件で中流層に入れるのに、
    努力を怠って貧困層を目指す人が多くて笑います。
    貧困層の当たり前が日本で蔓延るブラジル観ですね。
    そこで起きたアクシデントで、「ブラジルの治安は・・・」などとぬかす。
    中流層の住むコンドミニオからの報告は皆無じゃないですか。

    日本人が貧困なのか?、と多くのブラジル人が思ってる。
    そんな恥ずかしいブラジル旅行はそろそろ止めて、
    エレガントな旅行をして欲しいですね。

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  • cat-police 様

    ブラジル版カウボーイの牧場では串に刺して焼けるほど小さくしませんが、
    私の住む辺りの牧場と比較してミニマム過ぎる方法に驚いております。

    >塩とコショーだけで頂きました。

    これも有り得ないですね。
    本当のシュハスコの味付けは4日前から始まりますが、随分手抜きですね。
    ダイナミックではありません、当たり前の料理なのです。

    >牛の内臓や尻尾、耳などの肉とフェイジョンという主食と一緒に煮た

    牛の内臓は、胃袋、心臓、レバー以外は余り食べないでペットフードに加工されます。
    ペットフードを喰わされたんじゃないでしょうね?

    >どうやってこの量を食べきるかというのが、ブラジル料理。

    それは出された物は全て食べるという貧乏思考ですね。
    神様の為に残す習慣がある地域で、それは嘘でしょう。
    食べ物を捨てながら食べる。
    この豊かさを味わえないブラジル料理なんてマズかったでしょうね。


    何もかも有り得ない牧場料理の説明ありがとうございました。
    今度来られる時はコチラにお立ち寄り下さい。
    本当の牧童料理を味わって帰れば良いでしょう。

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  • cat-policeさんへ

    cat-policeさん こんばんわ

    肉料理は 豪快ですよね、日本のヒラヒラした パックに入った牛肉に慣れると ビックリです(笑)
    市場でも、おばさんたちが 肉を塊で買っていくので 一般家庭でも沢山食べるのでしょうね。

    フェイジョアーダ・・コラーゲンたっぷりという感じでした。
    「ブラジル もつ鍋」かな と思いながら食べていました。
    ご飯に、牛すじを煮込んだものをかけた のも美味しかったです(名称不明)

    トピ主さんには、話の種にお勧めしたつもりなのですが~
    (見慣れないものなのですが 敬遠しないで 味見くらいしてね の意味でした)

    >アフリカからきた砂糖農園で働く奴隷が食べていた料理なんですが
    スタミナが つきすぎるので「週に数回だけ」と農園主が制限したとの話もあるようですね。

    フェイジョアーダも あら汁も 共通点がありますね。
    日本の漁師さんは 獲れた魚を無駄なく 美味しく食べていますよね(骨は砕いて 畑にまくし)
    あら汁は 食べなれないと「ゲッ! 魚の頭だ!」と ビックリされますが、慣れてしまうと結構美味しい。
    魚を食べない国の人から見れば、食欲がわかない料理だと思いますが(笑)

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    のりーたさん。

    31日ですね、明日は、元旦。
    今年も、地球の歩き方掲示板にお世話になりました。

    のりーたさんも、大活躍でしたね。
    何かと、お気づかいもありがとうございました。

    来年は、そんなに参加できるかわかりませんが、
    どうぞよろしくお願いします。

    よいお年を。