現状ですが 以前から偽札は出没していましたが、最近話題になっています。 少額紙幣というか、両替をする場合、気おつけておきたいポイントは 1000B紙幣と500B紙幣です。 在タイ日本大使館のサイトに詳しい内容が書いていますが タイのお札については http://www.bot.or.th/English/Banknotes/Pages/howtocheck.aspx を見てください。 1000B紙幣は 王様のお顔の面の 左に フォログラフテープ 有り、無しの 2種類があります。 両替時(ATMでの出金は選択不可)に フォログラフテープの有るものだけを 受け取るようにしましょう。(王様のお顔と反対の面にも幅の小さなフォログラフ も確認)、透かしも確認するといいでしょうが、時間的になければ、これだけでも! 500B札ですが、 透かし以外に 表、裏のフォログラフテープ 500の数字は 見る角度を変えると色が変わります。 コンビニでは、お札に特殊なマーカーペンを使って、偽札判定をしたり、デパートとか ショッピングモールでは紫外線を当てて真偽の確認をしているので小銭の必要はないでしょう。 クーポン食堂も1000B札は使えます。 屋台、小さいガソリンスタンド、市場などでは、札の真偽の確認ができないところが 多いので、1000B札は受け取らないと言う人もいます。 観光者に有りうる話しては、 円がほしいから、バーツと交換してくれ!というケース はあるでしょう。注意してください。 観光客が使うときは、500B札が 本物かどうか、よく見ることです。