Q&A

どなたかタイの縦笛(クーイ)の購入方法をご存知ありませんか

公開日 : 2009年06月21日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

以前にもレスしましたが一昨年イーサンに行きルクトゥーンにはまってしまし
ました。
更に病が進行し、ルクトゥーンのバックで演奏している笛を吹いてみたいと思
っています。

今回スコータイに行った時ゲストハウスのご主人が吹いていたので聞いたら
「クーイ」というそうです。

帰国してからネットで調べたのですが見つかりません。
どなたか入手方法ご存知ありませんか?

(一応現地で1000バーツの笛を買ったのですが、安いためか音程が合って
 いませんでした。やはり相応の値段が必要だと思います。)

宜しくお願い致します。


ところで、一昨年はイーサンだけの音楽と聞いていたのですが、今回はチェン
ダオ、チェンマイ、スコータイ、ピサヌロークでホテルの音楽チャンネルで
一日中流していました。CDはほぼどこでも買えますし、驚いたのは移動の
長距離バスの中でも流していました。

ルクトゥーンはもうタイでは一般的な音楽として定着しているようです。

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3件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/06/22 16:10

    早速のご回答ありがとうございます。

    ladydayさん ありがとうございます。

    そうなんです確かにシの音が合わないのです。そしてファの音も微妙に違
    います。
    ゲストハウスのご主人から教則本とCDを頂いたのですが良く聞くとCDの音
    もリコーダーと違いますね。
    ということは、そういうものだと理解して練習します。

    特にタイオラタイが好きなのでその曲を譜面に落として練習しています。


    oshuaさん ありがとうございます。

    ご提示いただいた中で20000円とかケースに入ったものなど欲しいです。
    でもladydayさんのご提示で音階そのものが違うという事ですのでもう少し
    このまま練習してみます。

    うまくなった時点で購入を考えたいと思います。

    クルイで検索したらヒットしました。

    その中のひとつに「循環呼吸によって演奏します」とありました。
    教則本のCDの演奏者が何か口をもぐもぐさせて演奏しています。
    バグパイプが袋に空気を貯めるように口の中に空気を貯めるのかも知れま
    せん。


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    循環呼吸

    循環呼吸による演奏はトランペットやサクソフォーンでも見られます。
    楽器から口を離すことなく、鼻で呼吸し息継ぎの休みなしに演奏するもので
    「サーキュラーブリージング(circular breathing)」と呼ばれているものです。
    クルイでは普通のテクニックだとタイ人から聞いたことがありますが
    西洋音楽では特殊な技術と考えられています。
    これができるジャズマンはショウアップのために超超ロングトーンや早いパセージの連続で
    観客を沸かすことがあります。

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  • クルイで検索してみたら

    クルイで検索すると出てきますよ。北部や東北部の人に多い発音、すなわち子音とくっついたRやLは脱落するという法則(?)でクルイがクーイと聞こえたのでしょう。1000バーツは決して安くないですよ。というか本当に1000バーツもするの(?)という感じです。
    音程が悪く聞こえたのはリコーダーのように平均率になっていなからです。シやファが出てくる西洋音楽には合いません。ド、レ、ミ、ソ、ラ(ペンタトニックといいます)だけで吹ける曲、たとえば「上を向いて歩こう」の最初の16小節ならあうのではないでしょうか。
    どこで買えるかはタイの地元の人に聞いたほうが良いでしょう。ノンカイではターサデットの市場で売っていますし、町の楽器屋さんでも売っています。

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