08/12/27 15:40

Re: 私の場合

EAVOさん、複数回あるということですが、
ツアーの場合は、常に「離団証明」の書類があったのでしょうか?
またこれは最近の話でしょうか?

最近は、「離団」といっても、帰りの飛行機を放棄するような離団は認められず、あくまで帰りの飛行機を利用する「離団」なら認められる、という傾向があるような気がします。もっとも最近はツアーに参加する機会がなかなかなくて詳しくないのですが、自分の知っている限り、帰りの飛行機を放棄する形での「離団証明」を出してくれるような旅行会社さえ知りません。そういう旅行会社はもはや存在しないのでは?とも感じてしまいます。

背景にどのような規定の変化があったのかはよくわかりません。

帰路を放棄しながら帰りの運賃をよこせというのは、全くもって理不尽ですね。自分はこんなことをやろうという考えは、毛頭ありません。

逆に、帰路を放棄することによって及ぼしてしまう「被害」がどれだけのものなのか、その実際を知りたいのです・・・が、これはなかなか旅行者にはわからない領域の問題ですね・・・。

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1件のコメント

  • 08/12/27 17:26

    Re: Re: 私の場合

    離団証明書は書いたのは1回だけで後は口頭です。同じ旅行社でした。
    複数回している会社では申し込む前に話したこともありました。何れも団体ツアーの場合です。

    航空券は往きに乗ってしまってから話しました。2年前までの話です。
    私が離団したのは安いツアーから割合長い個人旅行に切り替えたときで片道放棄しても全体の旅行費が安い場合です。

    しかしタイだけのツアーでは1週間くらいでしたので普通に最後まで一緒に帰国しました。
    これからも暑い国や近隣諸国だけへ行くときは帰路放棄はしないでしょう。
    私の場合は寒い国や2~3ヶ月の冬季が割合多いためです。

    私は誰からも教わりません。今月もJR東日本乗り放題3日間を2枚買って函館から富山まで新幹線を多用して乗り回しましたが、自分で考えて2枚買いました。
    これは違反ではないですが、あるものを色々自分なりに工夫すれば面白い旅行も出来ます。

    出来なかったのはフルムーンの乗り放題を一人で使うことでした。
    私は妻が死別しましたので、隣の奥さんを隣の駅までお借りして一人で全日本をまわろうとしましたが、最後まで一緒で無いと駄目だとのことであきらめました。
    私は出来ませんが二人そろっていれば不倫旅行でも内縁でもかまわないと駅で言っていました。

    ほとんどの方が気がつかないことも試してみることは暇なので普段から考えています。貨客船の世界一周は客船の世界一周よりはるかに安いです。
    また現地ツアーはよくやります。きわめて効率的ですが日本語にはこだわりません。

    なお私は団体だけでホテルと航空券だけのツアーはしたことは無いです。
    先が短いのでベーリング海峡を渡ってロシアからアメリカへなど出来ればしたいです。
    金王朝が倒れたら東京、釜山からヨーロッパへ陸路もしたいです。

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    08/12/27 19:27

    話がどんどん・・・

    いつものごとく話がどんどん広がってしまってますが・・・(笑)

    ツアーであっても、復路の飛行機を放棄するような形での「離団」は、経験されているということですね? それも2年前まで・・・貴重な話をありがとうございます。

    近隣諸国とはいえ、香港までの長期有効航空券を取ろうとしたら、それこそツアーの何倍もの費用がかかるのです。

    自分は地球を3周くらいしていて、その都度現地で航空券をとるような旅行は何度もやってますが、いずれの場合も全部片道航空券で、往復を買って放棄というのは、まだやっていません。いや、厳密にいうと、復路乗り遅れたことがあるので、やっていることになりますが、ツアーでの航空券のみの復路放棄というのは、まだ経験ないですね。

    できるか、できないか、という点ではなくて、どの程度迷惑がかかるか、という点に興味があって今回トピをたててみました。旅を教えてもらおう、などと思って書いているわけではありません。ただ、実際の「迷惑」の部分はなかなか旅行者の立場では知りえない部分なので、この部分については、旅行会社の内部に精通している人間にしかわからないものかとも、改めて思いました。

    旅行会社の人たちは言います、「うちは損害、うちは被害をうける」、でもそれはタテマエとして言っているのか、本当なのか、本当であれば、どういうシステムだからそうなるのか、どの程度の損害なのか、よく知りたいと思いました。

    「実は大した被害でもないかも?」(そう思う気持ちも、どこかにあります。)

    やはりあまりに迷惑をかけるのであれば、それができることであっても、ためらいが生じてしまいますから。

    早く南国へいってまたガンガンに日焼けしたいと思う今日このごろです。

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