有線への対応も

あくまで一般論です。

客に無料で使わせているところならば、何もせずに繋がるか、簡単な承諾を
求める程度です。有料のところは、大抵接続すると、ブラウザーがログイン
画面に導きます。IDとパスワードがあればそのままログインできますが、
新参者は新規契約を求められます。時間単位という場合もありますが、相当
高いことを覚悟してください。そこに定住するか、長期滞在予定ならば、
十分元が取れるでしょうが、一泊二泊では勿体ない（ネット接続がmustなら
ば仕方ない）と思います。大手に加入すれば、場所（国）が変わっても
使えるので、滞在場所をできるだけ網羅するサービスを探してみるのも
ひとつでしょう。

ホテルの場合は、簡単です。滞在して使うという意味にとって宜しいですね。
一番楽なのが、宿泊者に無料で提供するもの。有料でも良いのならば、可能性
は大いに高かまります。これには、フロント等で使用権を買うもの、部屋で
繋げると上記同様に接続画面に導かれるものなどがあり、提供されるサービス
もホテル独自かホテルなどに提供を専門とする事業者のものを使う場合があり
ます。これもあくまで一般論ですが、安いホテルは接続無料化か課金されて
も安いのですが、高級となると無料か、課金料金は下界の価格とは雲泥の差
であることが多いようです。

ただし、電波はセキュリティー関係で問題があるのと、勝手に繋げる輩を
排除するのが面倒なので、あえて有線に拘るホテルがあります。最近泊まった
国内ホテルは、有線LANが部屋に引かれ、エグゼクティブフロアーは無料でし
た。ところが夜、突然ネットが落ちました。仕方なくPCを持ってラウンジの
無線LANに繋げました。両方に対欧できるようにしておいたほうが良いで
しょう。無線はラウンジとかに限定し、客室は有線というのは意外に多い
ようです。やはり電波が本来使えない人に使われるからでしょう。

国による違いってほとんどないと思います。

なお、数年前まではダイアルアップの準備もと書きましたが、私自身、
ここ数年間はダイアルアップ（国内のデーター通信を除いて）をしたことが
ありまえん。なお、今は某国某ホテルからPDAで繋いで書いています。
誤字がありますが、書き直す（そもそもキー入力がたいへん）のも面倒なの
でこのまま送ります。