4 Septembreは・・・ Bonbon-Rocoさん、はじめまして、こんにちは。 初めてのフランス滞在で、最初はてんてこまいだと思いますが、 慣れればどうってことありませんので、少しずつチャレンジしてみて下さいね。 といっても、私自身は日本在住ですが、知っている範囲でお答え致します。 ・4 Septembreは、メトロ3号線のOperaの次にある駅です。 一駅しかないので、Opera界隈に買い物に行くついでに歩いて行けてしまう のでは?? (パリは、メトロが発達していますが、1区間がそう距離はないところが多いので、 土地勘を養うためにも、最初はご自分の足で歩きながら覚えることをお勧めします。) ・トラベラーズチェックは、確かに?私も含めて使用している人は少ないかと思いますが、日用雑貨を購入するのは難しいでしょう。 ですが、世界的な観光名所にもなっているルーブル美術館等の窓口やおみやげ屋さん、 もしくはその界隈にある免税店ならたいていは?使えた気がしますので、休日などに 立ち寄ってみてはいかがでしょう? ルーブル美術館等は、地下鉄から直に入場できる入り口付近にヴァージンメガストアなどのCD屋さんをはじめ、ロクシタンや本屋さん、(といっても、美術関係の書籍を中心に扱っていてちょっとした文房具類の販売もある)ネクタイ屋などの店がいくつかあります ので、試しにそこで何か購入しておつりを現金化していくのが手っ取り早いか?と。 モノプリなどのスーパーでも、大きな規模のお店(Euro Disneyのある郊外の駅構内などにもあります。)や、シャンゼリゼ通り沿いなどの観光スポットにあるところならひょっとして?使えるかも?ですが・・、未確認なのでなんとも言えません・・。 ・かつて、ENA(パリにある法科学院。国際エリート官僚養成所みたいな学校)に通っていた友人が、サンジェルマンデプレにあるボザール(パリの美大みたいな所)近辺は、 学生も多いところなので、その界隈でコピーなどやっていたという話を以前聞いたことがあるので、そのあたりを探すのも手?かも・・。FNACというCDや書籍のチェーン店でもコピーサービスくらいはあった気がします・・。 ・月並みですが、他の方もおっしゃっているように、滞在の参考にオペラ座界隈に確か?ある(うろ覚えですいません。)Book-offなどの中古本屋さんなどで地球の歩き方パリ編 等を購入されてもいいかも?しれませんね。もしくは、インターネットのアマゾンあたりで取り寄せるとか?? 日本にご家族や知人の方がいらっしゃるなら、送ってもらうとか逆にパリに来る用事のある日本人の方に持参してもらうとか、あれば便利だと思いますよ~。
ふらんそわ様 はじめまして。どうも有り難うございます。 TCの件、アイディアを頂き、助かりました。ちょうどステーショナリー類が必要だったので、ルーブル美術館の本屋さんでそれらを購入し、おつりを貰うことにします。 ボザール界隈のコピーサービスがあるかもしれないとのこと、この界隈に土地勘を慣らす方が私の生活に沿う様なので、探してみるのが良いと思いました。ちなみにENA。。呼び方は違うけれど、パリにもあるんですね、そうした種類の学校。。 オペラ座界隈にブックオフが?知りませんでした。これもグッドインフォメーションです。 はい。地球の歩き方、ヨーロッパ中の物を持っています。 実は、段ボール箱に入った物を、家族に頼んだのですけれども、EMSは本来は三日で付くのでアパート入居前に着いては困るので、ロンドン出発前に逆算して発送をして貰ったのですけれども。 (最低限の衣類の他、各国の知人へのお土産や、日本食を自炊する為の材料でスーツケースはノールームになってしまったのでした。。。特に場所を取った食料品の郵送は、出来なかったのです、フランス。。。) クリスマスシーズンでもあり、だいぶ遅れている様なのでした。 とはいえ、一番の難点は、きっと、私が方向音痴な事なのデス。。。 早く慣れるよう頑張ります。お優しい言葉、励みになります。 感謝です。 どうも有り難うございました。 PS:こちらは朝。窓を開けて新鮮な空気を入れていました。 数日前まで暖かかったのに、とっても寒い今朝のパリです。お天気、良くなればいいのにな。 昨日、夕方に気づいて行ったスーパーが休日で閉まっていてミルクが買えなかったので、ミルクなしのちょっと苦いコーヒーとフランスパンで朝食です。
追記 Bonbon-Rocoさんのお役に少しでもなれば、私も嬉しい限りです。 ステーショナリー類は、さすがはおフランスと思うような?おしゃれな装丁の色や デザインのものが多くありますので、あちこち観光する機会にのぞいてみてください。 ブックオフのパリのサイトは下記のとおりですので、ご参考までに・・。 →http://www.bookoff.co.jp/shop/shop7005.html (4 Septembreにもあるようですね。) パリ市内は、建築上の法規制が厳しい為(美観重要視)、建物の高さをはじめ、 色やバルコニーの模様に至るまで統一感を基本に建設されているので、どこに 行っても?似たような雰囲気というか、通りも街並みもみな同じに見えてしまう ので、最初、私もよく道を間違えたりしていましたが、(特に夜。メトロの出口を出て、はて?ここは??目的地の方角はどっちだろう??と・・。)必要に迫られて 自分で歩いて目的地へ行くうちに、だんだん感覚的に覚えていきましたので、 きっと大丈夫ですよ。地図や通り名を確認するのと同時に景観やモニュメント を自分の記憶に残しておくと迷いません。 例えば、角に靴屋があったなあ・・・名前は覚えていないけどAから始まる名前 だったはず・・・というように。 そうこうするうちに?メトロ乗換えが面倒くさいなあー、と思っていた場所に 知らず知らずの間に?ひょっこりついていたということも多々あります。 (ルーブル美術館からオルセー美術館に行く際など。地上を歩いて行ける距離 とは当初思わなかったので。) そうそう、パリの冬は寒いし、なんだか毎日曇っている日が多く、晴れないせいで、天気もどんより、気分もどんよりしてしまいがちですが、そんな時こそ? オペラ座内のシャガールの天井などを見学したり、オランジュリー美術館のモネの 睡蓮の巨大壁画を見に行くと人工的ではありますが、少し心が明るくなりますよ。 あと、Paulっていうチェーン店のパン屋があちこちにあると思うのですが、 そこのフランスパンは絶品で、焼きあがりの時間にタイミングよく買うと とてもおいしいですよ。その時間は、たいてい店内はフランス人が列をなして? 混雑しているのでちらっとのぞけばすぐわかるはず。 カフェも、この時期ならショコラショー(日本でいうホット・ココア)が絶品 ですので、ほとんどの店ハズレがないはずなので、朝食がてらなら、出勤途中に でも立ち寄って召し上がってみて下さいまし。 少々甘いですが、幸せな気分になりますよ。その際、立ち飲みのほうが安く、 テーブルと椅子席に行くと若干高いという店もありますので、店内の雰囲気や その時の気分や調子で決められてもいいかと思います。 農業国フランスは、乳製品がやはりおいしいので、スーパーで売っているヨーグルト・チーズなどの加工品も最高です。が、生鮮食品に関しては、みんなほとんどマルシェという、週に何回か?開催される青空市場で購入しているみたいです。ただ、果物に関しては日本やアメリカと同じモノでも品種が違うものも多く、味も想像と違うものも多いので、必ず購入される前に味見(できれば。出来なければ、キロ単位で勧められても少量からお試し。)してみて下さい。