Q&A

最近の多納はどうなんでしょうか?

公開日 : 2009年06月09日
最終更新 :

『地球の歩き方’09~’10台湾』(2009年3月27日発行)では、
>「水がほどばしる渓流の脇に湯船が造られている。…勢いよくながれる渓流の水しぶきと、緑あふれる山を眺めながら入る温泉はワイルドで、とても気持ちがよい。」

と書かれています。

とても魅力的で「雄大な風景をを見ながら」という写真を見ても、わたしは行って見たいと思ったのですが、


今、『片倉佳史の台湾新幹線で行く台南・高雄の旅』(2007年3月31日発行)を読んでいるのですが、

>「…鉄砲水で露天浴場は水没し、バーベキューをする人が増えたために汚染も進んでしまいました。…露天浴場はありますが、趣はあまりかんじられません。水遊び程度は楽しめます。」

と書かれています。

他にも台湾の旅行紀に関する本を何冊か読んだのですが、
他の本にも水没後、以前の露天風呂の場所から移動して造られたが、あまり風情を感じなくなった。と言う様なことが書かれていました。

地球の歩き方のその写真は’05~’06版と同じなのですが、写真を差替えてないという事なのでしょうか?
それとも水没が起こったのは’05以前の事でしょうか?


実際、みなさんの感想はいかがですか?
片倉さんの言う「水遊び程度」とはどういう事でしょうか?

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1件のコメント

  • Re: 最近の多納はどうなんでしょうか?

    2005年の台風の大雨で以前の露天風呂は埋まってしまったらしい。
    2006年に行きましたが、確かに「水遊び程度」→お湯遊び程度です。
    湯温は悪くなかったです。
    岸辺に湯船が3つ程あり、そちらでは十分「温泉」です。

    2008年1月の写真が現地サイトにありました。↓
    http://blog.yam.com/c555555/article/13630106
    河原の様子は2006年行った時とほぼ同様ですね。

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