08/12/21 17:10

英語でとっさに反論抗議できないのは仕方ない

少なくともこの件ではみどりのくつしたさんの論を支持したい。

非が明らかにデルタにあり無知もしくは誤った知識により職員から不当な料金を請求され
更に馬鹿にされたり差別されたと感じたならば料金を払い戻してもらったとしても,納まら
ないのは当然なことだと思います。とっさに英語で抗議できないのは普通の日本人なら仕方がないことだしおまけに多勢に無勢、時間も迫っている。

みどりのくつしたさんの言う様に私もデルタ航空、大統領、米国大使館などに抗議文を送るべきと思います(冷静にかつ論理的に)。tさんやFさんの言うような泣き寝入りは精神衛生に悪いでしょうから。
何れかから謝罪の手紙が返ってくるようならまだ米国も見捨てたものでは無いでしょうが、何も返事もないなら米国なんぞ見限ってやりましょう。

それにしても類例が少なすぎるとは言え米国在住の日本人と普通(?)の日本人とでは差別に関する感じ方が異なるようなのは文化人類学的におもしろいですね。人種、宗教、民族などが日常的に混在する社会では差別は当たり前すぎて鈍感になってしまうのでしょうか。(差別とは客観的に存在するものではではなく、差別されたと感じたらそれは差別であるという、厄介な代物です。)

トピ主さんの健闘を祈ります。

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