編集部への意見　他、

Re:

広く浅くという編集方針は変えられないでしょう(やり方分からないから)。今どきの若いもんは地球の歩き方は買ったとしても古本でしょうね。おいらは最新版を買っていくものの最近はほとんど使いませんわ、字が小さいせいなのかは不明だけど現地の通りすがりの人に見せても反応悪いし。字を大きくしたら年寄り専用とか言われそう、地球の歩き方、第二の危機か～。

Re: 編集部への意見　他、

最近は暇な年寄りがネットで航空券、レンタカーや鉄道切符、ホテル・モーテルから
名所の入場券まで予約して、機内持ち込みサイズのバック一つでガイドブック見ながら気ままな旅を楽しむ時代です。
団塊世代の定年退職増加に伴い、こういう人がますます増えるのではないのかと思う。
その辺りも睨んだ本作りが必要な時代ではと思うが・・・

Re: 編集部への意見　他、

ＰＯＯＨ さん

よく言ってくれました。いや、よく書き込んでくれました。

いつの間にかガイドブックを見ても字がはっきり見えず、メガネ(遠近用)を外してガイドブックに顔を近づけて確認する事が多くなりました。
若い人には、この苦労、悔しさは理解できないでしょう。

自分は殆ど個人旅行ですが、「地球の歩き方」はパックツアー参加の年配者も多く利用しています。全ての年代の人の要望を取り入れる事は難しいと思いますが、編集部には最大の努力をお願いしたいと思います。

特に現地語での地名は大きく表示して欲しいと思っています。

Re: 編集部への意見　他、

私も文字は大きくしてもらいたいと思います。

写真を減らせば、それだけ文字も大きく出来るし、本の値段も少しは安くなるんじゃないですかね。

見どころや目標建物の外観写真などはある方が良いですが、レストラン紹介に料理の写真は要りません。

ホテルのインテリア写真も余計です。それによって食事や宿を決める訳ではありません。

読む本というよりは見る本、パラパラとめくった時に楽しそう、という傾向が強いですね。

「赤いミシュラン」から学ぶこと

「赤いミシュラン」もおなじ問題を抱えています、あちらは、読者
年齢が高いそれなりに工夫しています。とりわけ、電話番号等
は　「老眼鏡なしでも分かる」ことは、よろこばしきことですからね。

「赤いミシュラン」から「歩き方」が学ぶべき事は
　・　視認性の良いフォントを使うこと。
　・　フォント色は、真黒を使うこと。

「赤いミシュラン」は、昔と今とではフォントが違います。見やすく
なりました。

灰色のフォント色を使う印刷物やウエブサイトが多いのには怒ります。

編集スタッフに、嘱託でもいいから、お年寄りを加えるのはいいことだ
と思います。これは、家電製品にも、インスタントラーメンにも言えるこ
とです。

びっくり

私も１０年前から老眼鏡にお世話になっていますが、

＞チャイナタウンへ行って　歩き方を開いて「びっくり」

する方がいることに、「びっくり」です。

Re: 編集部への意見　他、

http://www.kotsu.co.jp/magazine/jikoku/moji.html

商売上手か下手かです。

さすけねえは強度近視で、コンタクトが「車用」ですので、常日頃は老眼鏡が必要です。

ルーペ使用

残念ながら同じです。

私の旅の道具のひとつは携帯用ルーペ（ドイツOLPERER社SLIDE-D)です。けっこう使用頻度は高いです。

そうは思いませんが。

旅行ガイドは、所定の情報を可搬性のあるパッケージに入れる
必要があります。なので、文字が小さいのはやむを得ないです。

私は、旅行に行くときは必要な書類はすべてA４のバインダーに
綴じていきます。「歩き方」の必要なページをA４に拡大コピー
すると、ちょうどいい文字サイズになります。予習をかねて
日本のコンビニですませます。

なお、「歩き方」の地図は、スキャナーにかけて、フォトショップで
地図だけ切り出し、プリントプレビュー機能を使ってA４にあわせて
拡大印刷します。

とにかく、該当ページを開いた状態の「歩き方」を持ってその街を
歩くのは避けます。A４のペナ地図なら、４つにたたんで
ポケットにも入ります。

なお、荷物を小さくする必要のある旅行の時は、歩き方
は、ばらします。そうしている人は多いと思います。

Re: 編集部への意見　他、

私も読む時は老眼鏡をかけますが、地球の歩き方を読む絶対数は若い人が多いのではないでしょうか。
そうなれば年寄りだけの為に変えるのは無理があると思います。

年寄はツアーが多く地球の歩き方を余り見ないと思っています。確信は無いですが私の想像です。