Re: 三国志ゆかりの地 他の方のレスどおり、ありすぎて困ってしまいます。 それも今では田舎で外国人が行くのが難しいところが多いんですよね。 私が行ったことがあるのは ・南京 石頭城跡 呉の孫権の居城だったところです。 ・鎮江(江蘇省) 甘露寺 赤壁の戦い後、劉備が孫権の妹と結婚するために呉にやってきて、孫権の母や孫権と対面する場所です。 劉備と孫権が切り付けた跡の残る石が残っています。 (本当に二人が切り付けた跡かどうかは?ですが) ・成都 武候祠 諸葛孔明を祀った廟です。 このあたりは外国人が個人旅行で行っても行きやすいところです。 ちなみに、崖に彫られた「赤壁」の文字は有名です。 重慶から武漢に下る船から見えるはずなのですが、私は見逃しましたorz
Re: Re: 三国志ゆかりの地 色々教えていただき皆さんありがとうございました。
諸葛孔明関係地 1.古隆中 孔明が世に出る前の居住地。「三顧の礼」の地。 湖北省襄燓市の西郊外。同市は戦略上の要地で、 関羽が魏の襄陽城を攻撃中、呉の攻撃を受け、 敗死へとなります。 以後、蜀劉備の復讐戦と敗退、死となります。 2.白帝城 重慶市奉節県の長江・瞿塘峡入口に位置します。 劉備の死去地で、、孔明がこれを看取ります。 長江三峡下りに位置します。 なお、重慶・武漢間の三峡下り船は赤壁の 古戦場(湖北省嘉魚県)を通ります。 3.成都の武侯祠 四川省成都市内にある、「武侯」諸葛孔明を祀った廟。 主君劉備の陵もここにあり、「三国聖地」とされています。 蜀は建国後、成都を都としました。 成都市と郊外には、蜀関係地がたくさんあります。 4.勉県の武侯祠と武侯墓 陝西省漢中市勉県にあります。 この地の定軍山麓に、孔明は葬られました。 同山および漢中市は蜀・魏両軍が矛を何度か交えた地として、 関係地が多くあります。 5.五丈原の武侯祠 陝西省宝鶏市岐山県の胃水南岸の台地上にあります。 孔明最後の第5次北伐で、蜀軍の陣した地で、 孔明はここで陣没しました。