1$=360円の時代 その時代から比べれば1$の交換レートが1/4になってしまったのですから「円」も強くなったものです。 当時は$の持ち出しも500$までという制限があって海外旅行もままならずでした。 いまこの制限があったとすれば・・1円の円高で500円の差、どうでもいい金額ですね。 といって現金で1万$を持ち歩くのも万一のことを考えると避けたいもの。 結局のところ今日のように乱勾配をするときはレートはあまり意識しないで行く先々で小まめに両替をしながら旅をした方がよろしいのかも。 私は円高になる都度、外貨預金に入れています。 海外に行くときは$ベースで引き出しますのでそのとき円安になっても円高のときのレートなので気になりません。 もし後日、円安になれば円建てで引き出しますので差益を頂戴します。
Re: 1$=360円の時代 金融も含めて資産が乏しくて、数年前にシティを解約したのですが、外貨預金は便利ですね。ロンドンの代理店にポンドを送金したときに活用したきりでしたが。 多分、キャッシュ・レートよりTTSに近い値で売買できるようでした。 今も300万円換算の預入で口座維持手数料が無しだと、今のような動きが大きい状況時には便利かもしれません。