タイ国鉄北部本線寝台列車について 年末時期の利用の経験はありませんが、今年11月20日バンコク発のノンカイ行きの夜行列車を利用しました。 前日15時頃バンコク着の便でホアランポーン駅近くの宿に1泊。 当日の朝、直接駅の窓口に行きました。 1等寝台を申し込んだのですが、2等エアコン寝台の下段が発行されました。1等はないのって訊いたのですが、満席との返事でした。 タイ国鉄の時刻表ではバンコク発ノンカイ行きの夜行列車は3本記載されています。 18時30分発の77列車はEXP DRC2等とあるので、2等座席車のみのディーゼルカーです。 18時40分発の133列車はRAP 2・3等とあり、昨秋ホアランポーン駅で聞いた情報では2・3等とも座席車のみの編成だそうです。 20時発の69列車はEXP1・2・3等とあり、これが1・2等寝台付きの特急です。 69列車のウドンターニ到着は翌朝8時10分で1時間近い遅れでした。わたしはウドンターニからルアンパバーン行きのラオス航空(運賃すべて込みで124ドル)を利用したので、ノンカイ着時刻を報告できませんが、やはり1時間程度の遅れは見込んでおきましょう。
訂正 タイトルに本部本線と書き込みましたが、正しくはタイ国鉄東北線でした。