タクシーの支払いは下車時ですが、もちろん乗るときに料金はきめます。

>>あと疑問なのですが、タクシー料金は、いつお支払いするべきなのでしょうか?
>>下車時支払いをしようと思って、値段が違っていたなんてことがあるのかなあと思いまして・・・

タクシーの料金は、世界共通で、下車時ですよ。
だって、最初に金を払ったら、間違ったところで降ろされても文句が言えませんからね。

ですから乗る前に、「ホテルまで、いくら」と決めます。
乗り込んで、到着して、降りて、でもここでもまだ払ってはダメです。

ホテル前に付けてもらうわけですから、そのホテルの名前を確認して、
目的のホテルにちゃんと到着したとナットクして、
そのあとで、「ムーチャスグラーシアス!」とお金を渡します。

家族で乗るのならば、ひとりよりはお得なので、
切りのいい額を渡して、「キープザチェーンジ!」と英語で言います。

この英語は、世界共通で、タクシーが喜ぶ言葉ですから、暗記したらいいでしょう。
こう言ったら、お釣りはもらわないことになってます。

みどりのくつした

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • タクシー料金を払う前に、到着したホテルを確認する(プノンペンの例)。

    ホテルを予約していたら、タクシーで目的地のホテルに間違いなく着いたのかどうか、
    これが最も大切です。

    間違ったホテルに行ったら、そのあとが大変ですからね。
    ですから、初めての場所で、タクシーから降りるときは、
    「どこへ着いたのか」を確認することが基本です。

    次に、1994年、僕がドンムアン空港で知り合った日本人の若者2人と、
    プノンペンの空港からタクシーでキャピタルホテルに行く時の話があります。

    ----------------------------------------------------
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/1994/taxi.htm
    さらにちょっと走って更に右におれ、タクシーが停車する。

    しかし、これはただの薄汚い裏通りじゃないか。
    僕は「キャピタルホテル」というからには、ホテルらしい建物を想像していた。

    何にもそれらしいものはない。
    間違えたのかもしれない、それとも、だまされたのか。

    ひょっとして「キャピタルホテル」の客を、騙して横取りする別のホテルがあるのかもしれない。
    とにかく海外旅行先では、考えられないような、ばかばかしいことが起きるものなんだよ。

    僕はいろんなとんでもない経験をしているので、降りようとする2人を押し止めた。
    「僕が確かめる!」と言う。

    2人をタクシーに残したまま、運転手に教えられた狭い階段を上る。
    階段の突き当たりに、小部屋があり、受付らしいテーブルに中国人が座っていた。

    「これがキャピトルホテルか?」と聞く。
    「そうだ」との答。

    「僕の友達が泊まってるはずなんだけれど」
    -------------------------------------------------------

    と、ここまで確認します。

    でもまあ、予約したホテルと同じ名前が書いてあるホテルへ到着したら、
    ここまでやる必要はないでしょうけれどね。

    みどりのくつした



    • いいね! 0
    • コメント 0件