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座席Cクラスの利用価値について

公開日 : 2009年04月21日
最終更新 :

こんばんは。気になる事が多く、長々すみません。。

キャセイ航空を利用しようかと考えていますが、2時間20分程度の飛行時間で、Cクラス席プランは往復¥24000(+エコノミー料金)でした。ビジネスクラスって、ものすごい高いイメージでしたが、飛行距離が短いせいか、思ったより追加料金が少なかった?ので、ビジネスクラスってどんなものか、と興味が湧き、少し目を付けていますが。。

やはりサービスが違う、ていう話もちらっと聞きましたが、2時間ちょっとの空の旅では、あっという間ではありますよね。。移動の手段と考えるならば、エコノミーで十分ですけど。

Cクラスについてご存じの方、お話聞かせて下さい☆

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11件のコメント

  • 皆さま、ありがとうございます☆ パートⅡ

    みなさまのアドバイスを聞き、今まで 私が単に海外への移動手段として考えていた 飛行機(の座席・サービス等)について、これだけ注目しておられるんだなぁ、という事を知り、楽しく読ませて頂きました。中には聞きなれない用語もあり、何度か読みなおして 調べながらですが・・。

    質問がありましたので・・申し遅れましたが、
    私は5月の連休明けより2泊3日の旅を予定しています。区間は福岡⇔台北です。

    現在2つのプランで迷っていますが、より料金的にお得なプラン(ホテルは より 上ランクなのがミソですが、土産物屋に寄ったり、送迎が乗り合わせになる可能性がある)の方には Cクラス座席プランが付けられない・・、という事が分かっています。なので いろいろな兼ね合いもあり、じっくり考えているところです。

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    09/04/23 08:07

    それでは再度背中を押しましょう

    ほとんど図星だったでしょう。
    最初の情報だけで、福岡台北、パッケージ価格ということが
    わかってしまうのです。

    それはさておき、

    >、より料金的にお得なプラン(ホテルは より 上ランクなのがミソですが、
    土産物屋に寄ったり、送迎が乗り合わせになる可能性がある)の方には

    ということは席がビジネスになるプランは、
    (1)ホテルは上のクラス
    (2)土産物や巡りと送迎がない

    のであれば、さらに良いのではないでしょうか?
    特に(2)はない方が絶対に良い。パッケージで連れて行かれる店に真っ当な
    ものはないと断言します。特に台北は、
    (1)普通の店でも片言くらいの日本語が通じ、日本人が良く行くお茶やさん
    や、食品を扱う店、はんこやさん、雑貨やさんなどもなんとか通じます。
    価格は余程のことがない限り、真っ当です。空港で最後にみれば(特に
    キャセイは第一ターミナルなのでないもない)わかりますが、売っている
    もので魅力的なものは皆無です。それよりも、普通の店や市場、デパートで
    普通のもの(台湾で普通という意味です)を買う方が断然面白く、しかも
    安い。送迎なんかなくても自力で行けます。空港からは100数十元の
    バスで、一時間弱。

    ホテルは、上のランクが良いか否かは、実の所難しい。名目上格上でも、
    古い、狭い、タバコ臭い(今年からホテル、レストラン等全面禁煙です)
    などが揃っている可能性が高い場合があります。特に中途半端な
    ”高級”ホテルは。むしろ2000年以降?(2004年くらいからかな?)
    立て続けにできた、小規模でお洒落なホテルのほうが断然良い。

    また、名所旧跡(私は全くと言うほど行ったことがありません。他の
    アジアの都市でもです)の類も、個人で行けるので、楽なことは
    確かです。エアラインの種類(福岡だったら、中華とキャセイは
    良いが、エバーは時間帯が悪い)、クラス、ホテルの選択は重要ですが、
    それ以外はどうでも良いし、むしろ何もない方が楽しいと思います。

  • 09/04/21 21:39

    出発空港と何月?

    何月に利用予定でしょうか?

    成田発なら今はB747-400で運行しているので、時々最新のフルフラットシートの機材が間合い運用で投入されます。
    5月末か6月から機材がA330にかわります。
    A330のフルフラットの機材はオーストラリア線に張り付いてたまにBKKとかには間合いではいりますが、成田には短・中距離用の機材になり一昔前のシートになります。
    まあそれでも、Yが2-4-2の横8列がCなら2-2-2の横6列です。

    ビジネスクラスは座席だけではありません。
    チェックインカウンターも専用ですし、預けた荷物も優先的に受け取れる事になっています。
    搭乗前にラウンジも利用出来ます。
    搭乗も優先搭乗出来ます。
    些細なことですが、日本語の新聞も用意されています。
    飛行機を降りるのも先です。


    往復¥24,000なら片道¥12,000なので、利用して損は無いと思います。

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    昨日(4月23日)のキャセイ航空

    本題からは、外れていると思いますが・・・
    CX549 成田 > 香港 15:55PMがキャンセルされて、                  
    次の便の CX521 17:00PMに振り替えでした。
    予約したのはCX521 エコノミーですが台湾経由の
    ビジネスクラス変更で帰って来ました。
    CX451 15:55   成田 > 台湾 >香港
    ( 成田に3時頃行った夫の話です。そんなに早く空港に行く人って珍しい!!)

    キャンセルの理由は、自社都合とか何とか? CX521の空席は                   
    たくさんありましたので、単純に減便して経費削減だったのでしょうか?!

    (私の場合、7月14日 CDG > HKG 予約したCX262                  
    18:45PM出発が中止されて、14:00PMに変更通知が届いています。             
    13日にロンドンから戻る日程にして置いたので、幸いしました。                   
    朝のんびり出来ないのが不満ですが、仕方ありません。)

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  • 皆様ありがとうございます☆

    みなさまへ

    私のつたない質問にたくさんお答頂き、大変感謝致します!

    台北行きを考え始めてから、色々調べまくっていましたが、一人だと一辺倒になりがちで行き詰まってしまうところ、多くの視点からのアドバイス、勉強になりました。

    そして、ビジネスクラスを利用した事のない者の視点に立ってのアドバイス、ありがたく思います。

    今回、母と一緒の海外は初、という事で、私はもちろんの事、母 が海外も良いもんだねぇ、と 海外に偏見を持たず、安心して楽しんでもらえるような旅のプランを、という思いで(少し思いが強すぎて重い? 笑)、初めてビジネスクラスにも興味を持ちました(少し割安感もあったので)。

    当初 ビジネスクラスでは、どんなサービスがなされているのか、と言うのが興味でした。あと、エコノミーの食事(キャセイのは未経験ですが・・)は他社の便で経験していますが、食事や飲み物のサービスの違いを知ったりその他サービスを体感するのも、ひとつの経験かな、と思っていました。あと、座席の快適さかな。特に母がいるので。今回利用するかどうかは分かりませんが、今後のためにも参考になりました。

    座席については、短距離(CX511便、CX510便にて)なので二つ並びで エコノミーより 少しゆったりの席かなぁという程度のイメージで留まっていしたが、実際に航空会社に連絡し、エアバス330の機体を使用する事を知り、改めてシートマップを見てみましたよ。

    もう少し長距離で しかも香港発の便だと、機体も最新で バーチャルツアーで観るような、恐縮するように快適なものになり、飲食もゆっくり出来るんだろうなぁ、という感想です。


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    09/04/22 08:53

    その値段では通常乗れません

    日系には一応下限料金というものが存在していて、格安のビジネスクラスは
    出せない仕組み(単に指導程度のものだったらしいのですが)でした。
    これが今年4月に撤廃されたので、日系も自由価格になるはず。
    日本以外では以前から安い料金が設定されていましたが、

    (1)今や唯一の収入源とも言えるビジネスクラスでの収益を
    減らしたくない。

    (2)イメージ低下を懸念する。

    という理由で、引き下げは諸刃の刃でしょう。

    どこもビジネス需要が激減して、背に腹はかえられないのが
    実情のようです。

    福岡-台北は正規料金で10万円以上します。これは年々値上げ
    されています。それがエコノミーのプラス24000円で乗れるのなら
    お得です。

    ただし、先に書いたように食事は最悪に近い(年々質が低下)し、
    誰かが書いているように、スーツをびしっと着込んだビジネスマン
    が乗っている訳ではなく、英語もほとんどできない中高年の
    ツアー客ばかりです。これはホテル同様に東京と違うところです。
    意気込んで入っても拍子抜けします。

    最新鋭は短距離でも使われますが、福岡便に投入されることはない
    というだけです。香港-台北ならば、成田やソウルの経由便もある
    ので、時々フルフラットにもお目に掛かります。

    福岡便のA330はボロです。でも短距離なので、シートを倒すことは
    ないし、たまに機内電源すらない(これは多い)古い機材もあります。

    まあ、きちんと客として扱ってくれるというのが最大の利点でしょうか。

    欠点と言えば、その次にエコノミーに乗ったさいにがっかり度が増す
    程度でしょうか。

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  • 新幹線でグリーンに乗らない貧乏人には不向きです、乗った気がしません。

    ラビットさちえさん今晩は。

    あれほど場違いな気分はな~い。

    さすけねえは、1回だけ間違いでビジネスにグレーアップしてもらってしまって(格安エコノミーなのに)、子どもは大喜びだったけど、親たちは「隣の金持ちのインド人の金のジャラジャラ腕輪」に、こんなお金持ちの脇でうちのクソガキが粗相をしないかと冷や冷やでした(ちなみに2区間半日以上は乗っていました)。

    ま~、記念に乗るには良いのでは?、なかなか味わえない事ですから。





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  • Re: 座席Cクラスの利用価値について

    全日空(中国路線)にてCクラスを経験した事が有ります。
    エコノミーと比べると・・・

    メリット
    (1)空港でのチェックインがスムーズ
    ②ラウンジが利用できる
    ③優先搭乗
    ④食事・座席の質が格段上
    ⑤トイレ中にも歯ブラシセットが置いてあり差別化を感じられる
    ⑥・・・様と挨拶を受けられる

    デメリット
    (1)サービス過剰(?)
    ②やはりそれ相応の金額が必要

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  • Re: 座席Cクラスの利用価値について

    ラビットさちえさん  こんにちは

    搭乗時間、食事、サービス、などCクラスをどう評価するかは
    みなさん様々ですね。
    Yと比べれば確かにシート幅も広く乗り心地はよいのですが
    短足の私にとってはどうも足裏がフィットしないためか
    疲れます。
    リクライニング機能よりシートが上下すればと思うのですが・・・・

    金額的にYクラスで2回行けるところをCクラスで1回するか
    ビンボー人の私はどうしても数の多い方を選んでしまいます。





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  • 09/04/21 09:51

    Re:

    前に札幌から羽田に、お連れさん有りで乗った時に「クラスJにしようよ~」と言い続けたが無視されてチェックインの時にクラスJ空きありの表示が出たのでもう一度言ったが「また言ってるよ」とバカにした態度だったので諦めて普通席にした。でも搭乗したら3座席窓側の窮屈さに怒りだしたので、おいらは胸を張って「そりゃ気の毒だな、あれだけ言ったのに」と言いました。行きは旭川だったので古いA300に文句が出るかなと想定していたがそれは無かった。国際線のビジネスクラスって言っても背もたれがゴージャスなだけでシートピッチが変わらないのはあまり価値が無い、新幹線の普通車くらいあれば世界中どこでもエコノミーで悩まずなんだけどね。
    何が言いたいかと言うとCだのビジネスだのと紋切型で質問せずに自分の乗る飛行機のシートマップくらい見てはと。JORGE先輩が仰るようにA330だったらどっちでも、成田発のB747なら機材が2種類ある様なので予定としてどっちなのか問い合わせてから考える。

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  • 時間給で計算するのも?

    私達は長年C又はFクラスに乗ってきましたが、今になって疑問が有ります。
    私達の経験から下記に記載しますが、短距離は余りメリットが無いように思えます。(優越感に浸りたいとか、経験したいと言うことなら別です。)

    1、航空会社によってはYとCで価格面で極端に差があるがその差の根拠?
    (同じCクラスでも会社によって大きな価格差があります。)

    2、Cに乗って本当にそれだけのサービスが受けられるかどうか?
    (1)、搭乗前のサービス
    a, 以前は、航空会社によっては自宅から空港までの送迎サービスがあったが、今は余程の事がない限りない。
    b, チェクインがC又はFクラスの列で行われるので長蛇の列になることが少ない。
    c, ラウンジ使用であるが、自宅から空港へ行く場合、できるだけギリギリに行きたいので殆どラウンジの利用する時間が無い。
    d, UA等では、Cクラスではラウンジを使用できない空港もある。
    香港、クアラルンプールと言ったアジアの空港のラウンジは魅力的なものもあるが、全般的に価値が余り無い。特に、アリタリアのミラノでは単に大部屋に閉じ込められてかえって窮屈な思いをする。

    (2)、搭乗中
    a, 私達は今回久しぶりに長距離(長時間)をYクラスで旅行しましたが、過去に長距離をYクラスで旅行する事が殆ど無かったので、歳を取ってくると長距離のフライトは辛いものがあります。
    b, でも、考え方によっては、例えば、YとCで40万円の差があるとすると、簡単にするため、機内で往復24時間拘束されるとした場合、400,000/24=¥16,000/時間、つまり、時間給が¥16,000にもなります。
    この金額は殆どの人が働いても稼げない金額です。このことから、1時間辛抱することによって¥16,000儲かると思うとCクラス搭乗はアホらしく成ります。

    (3)、到着後
    a, YクラスとCクラスでは、機から早く降りることが出来て、入国審査を早く受ける事が出来ます。
    荷物が優先的に出て来るかどうかですが、航空会社によっては、必ずしも優先されない場合も有ります。
    私達の経験では、乗継等では殆ど優先されない事が多いです。

    (4)、その他
    飛行機の乗継がある場合、
    次の乗継飛行機のクラスがC又はFクラスの場合、その飛行機会社のラウンジを利用出来ますが、乗継時間が長いと時間潰しにメリットがあります。
    ただ、乗ってきた飛行機がC又はFでも次の飛行機がYならラウンジを使用できません。

    以前、南アのダーバンからヨハネスブルグ経由ロンドンヒースロに到着した時、南ア航空からラウンジ使用のチケットを貰いました。でも、到着でしたので、次の乗換のアイルランド、シャノン往きの待合室へ一度行ってしまうと、バック出来なかったので使用できませんでした。

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    さすが旅のエキスパート

    さすが長年C又はFクラスに乗ってきた人ですね。

    自分を、「本当の旅のエキスパート」と言うだけあります。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/357647/-/parent_contribution_id/355857/

    過去のこのような質問をされている方だけありますね。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/355718/-/parent_contribution_id/355718/

  • 09/04/21 08:52

    過度の期待は禁物だがその値段ならば

    お得でしょう。

    フライト時間からすると福岡台北です。

    大凡ですが、ビジネスクラス(Cはあくまで予約クラスで、
    その値段ならばCやJクラスはあり得ず、おそらく団体用の
    料金を使っていると思います)は通常エコノミーの倍程度
    です。ですから価格的には相当安い。

    ほとんどがA330を使っているので2-2-2配列。すなわち外れ席が
    ない。777でも真ん中一席だけです。ただし、最新鋭が投入される
    ことはない。連休とか旧正月以外でビジネスクラスが満席に
    なることはないので(この路線に限っては)、悪い席になることは
    まずないと思います。このフライトは香港まで行きますが、台北
    香港間は客層ががらりと変わります。ビジネスマンだらけに。
    一方、福岡台北間は、ここ数年、中高年のツアー客ばかりです。

    肝腎のサービスですが、年々下降線。ついに、食事前の飲み物サービスが
    廃止になり、食事後のチョコレートもなくなり、最近は、「そういえば
    アルコールもなかったなあ。」ということありました(昼間からは
    飲みませんが)。食事は、、、、これも不味い。これは断言します。
    ただし、後方の席ででるものはさらにひどかったのも事実です。
    一ヶ月で両方を比べる機会がありましたが、後方席は、
    狭く、往路は隣席ブロックしてくれたため窮屈さからは少しは解放され
    ましたが、復路は出るに出られない。食事はほとんど投げるように配られ、
    なかなか回収されません。さらに、前面モニターは邪魔で、狭い空間を
    さらに圧迫します。一方、ビジネスクラスは、不味いながらもきちんと
    配るし、惨めさはないでしょう。アルコールの好みも聞くし、
    ソフトドリンクもそこそこあります。後方席は、コーヒー等もほぼ同時ですが、
    前方席では最後に来ます。

    優先搭乗はもちろんですが、日本系でやると客から文句がくるためか、
    やりたがらない優先降機は厳密です。ですから、真っ先に出られます。

    最後に、ラウンジですが、福岡は国内ではかなり悪いJALのラウンジです。
    本当に何もなく、ただ空間があるだけと思ってください。
    台北のほうもそれほど魅力的ではなく、麺コーナー以外は貧弱。
    特にコーヒーが不味い。

    期待は禁物ですが、その値段ならお得であることは間違いないでしょう。

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  • 初めてのビジネスクラスは日本-香港間でした。

    こんばんわ。

    このサイトでは、ビジネスクラスの常連さんが沢山いらっしゃって、最近のC席サービスがどんな感じか、私はそんなに搭乗経験がないので、詳しくは語れません。

    私がC席に乗れる時は、殆ど航空会社のご好意で座らせていただくか、貯めたマイレージのアップグレード等の恩赦の時で、そうでないと、年に数回海外に遊びに行きたいので、とても価格的に手が届かなくて乗れません。ここ5年はずーっとエコノミー席ばかりです。

    しかし、10年位前、香港に行った時、「いまビジネスキャンペーンをやっているから、いかがですか?」と、エコノミー席+私も2万円位の価格を旅行会社の担当者から提示されて、思い切ってビジネスクラスに乗りました。これが私の始めてのビジネスクラスデビューでした。飛行距離が短ければ、手の届かないと思っていたC席が、私でも自力の支払で可能な事に驚きました。

    今は燃油交渉や不景気で何でもコストカット。最近の事情が解かりません。

    しかし、C席の方が良いですよ、だって、(順不当)。。。。

    搭乗前でも、飛行場ラウンジに入れて、ゆったりした気分になります。
    荷物の重さ等の制限も緩やかになります。
    自分はここの飛行機会社の顧客なのだ、という気分も感じられます。
    ゆったりシートの座席は快適です。
    離陸前でも席に着いてすぐに飲み物が出てくるのが良いです。(機内は乾燥しているので、いつも座席についたら飲みたくなっちゃう。)
    お食事が数段に良いです。香港の時はANAだったので、懐石をレストランで食べに行った気分でした。
    フライト・アテンダントも、いつも目を配って気を使ってくれていると思える雰囲気。両親も一緒の時も、ちゃんと面倒を見てくれました。(私の場合、いつもだったら、食事や飲み物の度に両親に説明して、こちらからフライトアテンダントへお願いするという形式なのです。)

    頻繁にビジネスクラスに乗られる方は、ただの単なる移動手段で、笑ってしまうほど「お上りさん的発想」ですが、C席デビューする人々にとっては、ある程度はそう思ってしまうと思います。私は正直そうでした。

    香港は近いと言える旅先ですが、あっという間に終わってしまう程短い、なんて全く思いませんでした。
    長いフライトで出きる事と同じこと=映画は見られるし、食事も食べられるのです。
    自分にその額を支払ってもかまない、と思うのならば、この経験はもったいないかナァーなんて思わないと思います。ただ短に移動手段で飛行機が、その搭乗にある程度の意味合いを与えてくれると思いますヨ。

    よい旅を!


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  • Re: 座席Cクラスの利用価値について

    朝夕の通勤電車?と座席指定のバスや電車の差と考えてみてください。

    食事等は特に豪華?ではありません。
    20年?前のシンガポール航空のエコノミークラス程度です。

    まぁあえて言えば前後左右が広い、人口密度?が少ないので
    静かで空気も綺麗(変な臭いが少ない)。

    料金ですが成田-欧州が今は135000円からあります。
    この料金は10年程前のエコノミー料金です。

    因みのキャセイ航空の場合今20万程で欧州迄可能です。
    *大半は40万前後です。
    JALは高くて60万前後ですが食事等特別に良いわけでは
    ありません。(ボッタクリ)

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