僕ならば、日本語の在職証明書に英語の訳をつけますね。 ビザの問題というのは、実際はタテマエは難しくても、自分で行って話をすれば、簡単に出してくれるものです。 ビザが取れるかどうかは、人の話に惑わされずに、自分でぶつかる。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/visa/go_to_the_embassy.htm 僕は自分で行って、とても取れないといわれたビザを自分で取ったことが何度もあります。 例えば、1999年に「地球の歩き方」に「イランのビザは個人では取れない」と断言してあったイランビザを、個人で取りました。 そのときに、シリアビザも取りました。 《これは簡単、シリアビザ》 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/svisa.htm ところで、在職証明書の話ですが、タテマエでは必要でも、実際は必要ないというか、なくても処理してくれるでしょう。 でも、代理人を通してビザを申請するならば、自分で説明が出来ないのが問題です。 こういうときは、もし、日本語の在職証明書が問題なく取れるならば、日本語の在職証明書に、簡単に英語の説明をつければいいです。 もし、在職証明書が取り辛いならば、自営業として、自分で英語の説明を書けばいいだけです。 その英語も下手でかまいません。 内容さえわかればいいです。 ビザの取り方も参照ください。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/visa/visa.htm みどりのくつした
会社勤めならば、名刺も入れた方がいいかも。 在職証明書の目的は、「仕事をしている人間で、シリアで働いたり、迷惑をかけたりせずに、観光したあとはすぐに出国する」という証明です。 ですから、それを証明するためには、会社の名刺も入れたほうがいいでしょう。 それに、これが会社の名刺です。 と説明を入れます。 ビザを取るときは、トラブルが起きないように、疑われないように、 書類はドスンと出したほうがいいです。 例えば、預金残高の要求がなくても、預金残高を示す、預金通帳のコピーを入れてもいいです(もし十分な金があるならばですが)。 僕が某国の観光ビザを取ったときは、 僕の本の表紙のコピーなんかも提出しました。 まあ、シリア程度ならば、そこまでしなくても取れると思いますが。 でも、スッキリとビザを取るためには、やれることはやっておいた方がいいです。 彝驫靉さんのように、「法律遵守等の書類(英文)」を提出する場合もあります。 さらに、身分の保証書を出すこともあります。 つまり、申請者が間違いのない人間であるという、証明書を別の人間に出させることもあります。 いろいろ書類はあるんですが、普通の人間にとっては、ただ形式だけです(笑)。 みどりのくつした
簡単な短い英語で十分です。 >>こういうときは、もし、日本語の在職証明書が問題なく取れるならば、日本語の在職証明書に、簡単に英語の説明をつければいいです。 例えば、○○会社に勤めているならば、日本語の在職証明書をもらって、そこに、 I work for ○○ company. This is the certificate from the company in Japanese. 程度でいいです。 大使館にはもちろん日本語のわかるスタッフがいます。 ですから、日本語で十分です。 ただ、責任者が英語でないと理解できない可能性があるので、下手に出ておいた方がいいというだけです。 みどりのくつした