寝台バスならば降りたくなくなりますよ(笑)。 僕は1989年、20年前に、南米をほとんどバス移動しました。 特に覚えているのが、リオデジャネイロからサルバドールへのレイト(寝台バス)でした。 これは、一列が2席+一席になっていて、 僕は一席を確保。 シートが大きくて、余裕で、シートはほとんど水平まで倒れます。 また、シーツ、毛布、枕がビニールパックに入って、 シートの上のラックに置いてあります。 道路もいいので、大型バスがスーッと走って快適でした。 もちろんトイレもあります。 途中でミールストップもトイレストップもありました。 あまりに快適なので、バスから出たくなくなりましたよ(笑)♪ 僕は、インドや中国の寝台バスに乗ったことがありますが、 ブラジルの寝台バスが、一番快適でした。 道路がいいせいもあるんでしょうけれどね。 このあとも、フォルタレーザ、ベレンと20時間以上のバス旅を 続けましたが、とても快適でした。 南米の旅行は宿泊費を節約するためにも、バス移動がオススメです。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/sm_route.htm >>リオデジャネイロからレイト(寝台バス)で、バイーア(サルバドール)(28時間)。 >>バイーアからフォルタレーザ(21時間)。 >>アマゾン河口の町ベレン(25時間)。 いまはもっと、快適になっているでしょうか? あれ以上は、出来ないと思うんですけどね(笑)。 みどりのくつした