レポート

ブハラから、キジル・クム砂漠を通り、アムダリアを見てウルゲンチへ(大型ツアーバスの旅)

公開日 : 2009年04月11日
最終更新 :

(「テーマ」にバス旅の項目がないので「ドライブ・レンタカー」にしました)

『ブハラ(Bukhara)から、キジル・クム砂漠(Kyzylkum Desert)を通り、アムダリア(Amu Darya)を見てウルゲンチ(Urgench)へ』
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/central_asia/kyzylkum.htm

ツアーの大型バスでブハラを出て、途中トイレ休息、昼食休息、などを入れて、ウルゲンチに到着するまで、8時間半かかりました。

途中では、キジル・クム砂漠(赤い砂漠)、アムダリアを見て、のんびりした旅。
この日は結局移動だけで、一日潰れました。

ただ思い返すと、早く着いたとしても、ウルゲンチには見るものがないです(笑)。
翌朝ヒワへ行って、イチャンカラを見て、飛行機でタシケントへ戻ります。

ネットをチェックしても、このブハラからウルゲンチへの移動の写真というのは、ほとんどないです。
ひょっとしたら日本で初公開かもしれません。

その理由は、写真に写すようなものが何もないから(涙)。
でも僕は、結構大きな写真を13枚公開しています。

個人旅行で移動する場合は、おそらくタクシーを借り切ると思います。
朝早く出て、ぐずぐずしなければ、午後の早い時間に到着できるでしょう。

みどりのくつした

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2件のコメント

  • 私には秘境旅始める原点でした。

    もう昔のことで覚えてません。
    でもあの7~800m川巾、水量豊かな激流のアムダリア河を、
    普通なら列車の鉄橋を渡って対岸のトルクメニスタンへ入るところを、
    物流トラックが河を渡る鉄函をつなげた揺れる危なっかしい橋を、
    歩いて渡ったことがあります。鉄道の鉄橋よりずっと北側です。
    ちょうど工兵部隊が渡河架橋をして、車を対岸に渡すなら、このような
    ものだろう、と思いながら、鉄の鎖にしがみつき揺れながら歩いたので
    すよ。1m眼下の河の水は茶色くにごって渦巻き激しく流れていました。
    今は橋もできているのでしょうか?

    摂氏42度のキジルクム砂漠の中の、窓あけはなしのボロバスの暑さと
    単調さを一時忘れることができましたね。

    このときのアシカバ~ドへの旅が、チベットやキタロ~さんの曲に引かれて
    のシルクロ~ドへ向かわせて、中国だけで30回も越えた私の個人旅歴の
    原点となりました。

    南イタリア一ヶ月マルタ折り返しドライブ旅、ラオス~カンボジア~タイの
    バスとソンテウ乗り継ぎ旅、そして3月からはフロリダ~ジョ~ジア~アラ
    バマ~ミシシシッピ~~テネシ~~ケンタッキ~の各州~DCのドライブ旅
    などで帰国したばかりで、車で聞いていた初期ブル~スCDのリズムがまだ
    耳に残っているのに、旅心をまたかきたててくださいましたね。

    あ、ポトマック河畔の桜は満開でたいへんな人出でしたが、日本の古木の
    サクラの重厚な美しさには及ばないです。

    勤め人の身なので、行ったこともない知らない海外ばかりですが、
    次回はル~マニア方面中心、再訪数ヶ国の車ドライブ旅1~2ヶ月になるか
    と思ってます。


                             ひがしまち




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  • わたしもこういう場所を旅行をして行きたい。

    みどさん、おはようございます。

    キジルクム砂漠やアムダリアの川魚の写真いいですね。

    自分の中では、旅行の心象風景みたいなものがあって、
    殺伐、荒涼とした場所に憧れます。

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    大型バスに揺られて、ボーっとして、風景を眺めているのはいいですね。

    cat-policeさん、どーも。

    ウズベキスタンは、ホント、モスク、メドレサ、ミナレットだらけで、
    どの町を見ても、飽きてしまいます。

    その間は荒涼とした砂漠、といっても土獏なんですけどね。

    タシケントのどこかへ行った時、
    ガイドさんが、「この道がずーっとヨーロッパまで通じています」見たいなことを言って、
    それは、感動しましたね。

    >>キジルクム砂漠やアムダリアの川魚の写真いいですね。

    キジルクム砂漠には、ラクダもいたんですが、写真を撮れませんでした。
    でも、野生のラクダではなくて、誰かのものだそうです。

    あと、アムダリアの川魚の写真は、あれは、自信作ですよ。

    みどりのくつした

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