時代の気分というものが大切ですね。

cat-policeさん、おはようさん♪

>>ビールも水を買うようなものですね。

缶ビールが50円くらいでしたから、
飲みたくなくても開けて、
ちょっと口をつけただけで、捨てるみたいなことをやってました。

そのころロサンゼルスでバイトしていた若者も、
チップが1日で50ドル（6千円）もらっても、
十分に楽しく過ごしてましたからね。

1990年前後のロサンジェルスは、みんな勝手な夢を語ってました。

ホテル加宝物語(1989/01/01-1989/03/06)
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/carver1989/carver1989.htm
（まだまだ続く予定です♪）

景気が良かったバブルのころに海外へ出たときは、
海外で出会う人も、景気がよかったので、
気分がみんな高揚していましたね。

日本人宿で会う人たちも、長期旅行者で、これからどこへ行くとか、
元気がよかったですよ。

でもいまは、安く滞在するためにバンコクに長期滞在したりする人も多く、
全体的な雰囲気が違ってますね。

そういう意味では、バブルのころに世界一周をした僕は恵まれてました。
実際物価も安かったですからねー。

いまはのんびり海外で過ごすなんて出来ないでしょう。
それは、時代の気分が違ってるからです。

みどりのくつした