Q&A

マジノ線

公開日 : 2009年02月24日
最終更新 :

いわゆる Maginot Line のことなのですが。

数年前にマントンの裏山にある鷲ノ巣村Sainte-Agnesに
(フランスの美しい村の一つとして登録されている)
行ったときに、近くで先の大戦時代の防空要塞と思しき施設が
あったことを覚えていて、実は何だったのかと疑問があって、
最近になって調べてみたら、マジノ線のターミナル要塞だった
ようだと理解ができたのですが、関わる資料やHPで理解できる
ものが少なくて困っている状況です。(特に仏語が難関)

例えば、下記のHPには英語バージョンがあるようですが、
肝心のところは仏語でしか説明がなくて、・・・・
http://www.sainteagnes.fr/fr/rubriques/visitez/fort/index.php3#

どなたか、何と書いてあるのか教えて頂けないでしょうか。

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3件のコメント

  • 本を探しているのです。

    今朝から、自分の書架を探しているのですが、見つかりません。

    ニースのFNACで買ったもので、fortification とかいう語が入っています。
    Alpes Maritimes県の砦の案内です。うーーん、出てこない。出てきたらまた書きます。

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    Re: 本を探しているのです。

    仏語のFORTとは、英語でstrongだそうです。
    mamoruさんに教えて頂いたlivedoor翻訳で
    なるほどと思ったのでした。
    英語のFORTは砦ですからね。

    検索サイトで貴兄がお持ちの書籍らしきものを
    調べてみました。
    http://www.cg06.fr/culture/archives-expos-fortifications.html
    上記の内容でしたら興味ありますが、仏語だと私は駄目です。

  • Re: マジノ線

    とりあえず、短い英語の記述は下記にあります。

    http://www.beyond.fr/villages/steagnes.html

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    Re: Re: マジノ線

    こんにちは。

    確か去年でしたか、GGA02757さんがマジノラインがあったりして
    けっこう激戦地だったとかと書かれてましたですね。

    GGA02757さんはマジノ線の残骸のようなのを見られたことありますか?
    北方へスイスに至るまでのイタリアとの国境付近にあったのかもと
    推測しています。
    しかし、分厚い装甲で固められた要塞で防衛できるという考え方は
    古いですよね。

  • 09/02/24 23:16

    翻訳サイトを利用されては ?

    こんにちは

    http://www.kooss.com/honyaku/#P10
    この中で、Livedoor翻訳などが、比較的使いやすいと思います。
    URLを入れてネットのページ全体を翻訳すれば、ある程度、意味はつかめると思います。

    簡単に要約すると、
    ここの要塞は1932~1938年に地下に建設され、2000平方米ある。
    イタリア国境を守るために建設された。
    設備としては、毒ガス攻撃にも耐えるよう、空気の浄化装置なども設置された。
    フランス北方に建設されたものを含めて、ここのものは、もっとも強固な箇所の一つとされている。

    ガイド付きの見学が可能。

    というところでしょうか。

    おもしろそうですね。

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    ドイツにはジークフリート線があるようです

    こんにちは。

    翻訳していただき、有難うございます。

    結果的にマジノ線は役立たなかったようですが、
    大陸で国境を接する場合の国防ということでは
    考えさせるものがありますね。

    ドイツのジークフリート線も残っているようですが、
    こちらはナチス関連ということで観光客に公開して
    いないのでしょうか。

    wikipediaの日本語版で概要を知ることができて
    なるほどと楽しめるのですが・・・・・・
    ローカルな話になると英語のHPは少ないので、
    教えていただいた翻訳サイトを活用してみます。

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