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「ペンギン泥まみれ」

公開日 : 2009年02月19日
最終更新 :

今日の夕刊に南シェトランド諸島ロバ-ト島のヒゲペンギンのヒナの泥まみれの写真が載っていました。

最近もテレビで南極に雨が降りペンギンのヒナが濡れて体温が奪われて死んでしまう問題を取り上げているのを見たばかり。

水をはじく機能がある毛に生え替わる前のヒナが雨に打たれて体温を奪われて死んで行く。

南極半島は過去60年で3度も年平均気温が上がってしまったとの事。

南極はいつかは行って見たい所ですが、金額の高さで近いうちはとうてい無理。

行けるようになった頃にはペンギンはほとんどいなくなってしまっているのではないかと、今の温暖化のスピ-ドの速さに危惧しています。



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4件のコメント

  • 09/11/02 20:25

    南極ツア-

    本日(11/02)BS朝日で「世界の船旅があります。」

    楽しみです。

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    09/11/08 13:48

    TVを見ての感想ですが。

    「世界に船旅 南極」を見ての感想ですが、19日間屈託のない底抜けに明るい外国人のノリについていくのはちょっと疲れてしまうように感じました。

    やはり10日間ぐらいがせいいっぱいかな。

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  • セーターを着たペンギン

    nontaさん こんばんわ
    >今の温暖化のスピ-ドの速さに危惧しています。
    そうですね、nontaさんの見てきた、大氷河地帯も激減しているそうです。

    南極も行ってみたいと思いますが、同じ理由で見送りです(笑)

    結構古いニュースでしたが、オーストラリアの沿岸で、原油がペンギンの生息地に流出する事故があったそうです。
    原油がペンギンの羽に付着したため 多くのペンギンが死んでしまいました。
    (泥んこペンギンと似たような理由ですね)
    油の付着を 最少限に食い止めるため、ペンギンに ウール100%のセーターを着せて保護したそうです。
    (汚れたセーターは使い捨てのため、多くのボランティアの方が編んだそうです)
    その後、海は綺麗になって、ペンギンも セーターを着なくても良くなったのでしょうか??

    ペンギンだけではなく、色々な生物が激減してしまうのは 悲しいですね。

    パタゴニアに ペンギンの生息地があるそうですね 行ってみたいです。
    nontaさんは訪問したことありますか?










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    09/03/03 19:33

    Martillo Island

    のり-たさん、今晩は。
    セ-タ-を着たペンギンは見たことがないですが原油の流出事故は良く起こりますね。

    ペンギンの生息地、ウシュアイアのゲ-ブル島近くのMartillo Islanndにビ-グル水道クル-ズで訪れました。

    フエリ-の上からのみの見学で上陸は禁止、島には可愛いペンギンがいっぱい、いろんな可愛い姿を見せてくれました。

    http://www.arukikata.co.jp/syasin/t_photo/main_430.html

    申し込む時、ドル払いもクレジットカ-ドも受け付けてくれず両替所もお休みタイムで仕方なくキャッシングを利用しました。


  • 退会ユーザ @*******
    09/02/26 01:59

    思いは同じです。

    私も南極は最後にとってありますが、温暖化の進行が速くて南極に影響が強く出ることを懸念しています。

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    09/02/28 16:26

    Re: 思いは同じです。

    a appleさん、今日は。
    南極についての新聞の連載も終わってしまいましたが、雪が降らずに雨が降ったり、ペンギンやアザラシの主食のオキアミがだんだん少なくきている状況など、いろいろ問題点を取り上げ現在の南極が昔と比べてどう変化しているか分かりやすく説明していて南極の事が少しは理解出来たように思います。

    南極の景色は是非見てみたいですが魔のドレ-ク海峡を越える事を考えると自信がなくなってしまいます。
    先に船酔いの克服をしないと南極に行くのは無理ですね。

  • 09/02/20 09:38

    タイミング

    私も写真はみました。2000年正月に現地へも行きました。フロリダからの往復で48万円でした。
    今は倒産したカナダの会社が募集して日本では日本旅行大阪支店が取り次いだものです。
    それ以後ツアー料金は値上げの一途をたどり2度と同じ値段ではありません。

    同じ年にムルマンスクから北極点までのロシア海軍が原子力砕氷船によるツアーは80万円でしたがまもなく値段は3倍となり私は断念しました。
    私はこだわりませんが反原発や原子力アレルギーの人は永久に乗れません。

    北極圏に限れば真冬でも鉄道、客船が出ているため比較的安く個人旅行も可能です。
    同じ北極圏でもグリーンランドやアイスランドはツアーがあれば特に航空券の関係で個人よりは安いです。

    何時も他人が気がつかないうちに行けば極地といえども比較的安く行けますが、皆が行きたがる頃は高くなります。

    私は貨客船で世界一周をしましたが、少ない募集人員、世界からの早い者勝ちで私の時はお客は4人だけで95万円でした。贅沢は出来ませんが部屋は客船より広かったです。
    インターネットの検索で貨物船は安いことだけを知っていて見つけたものです。
    当時はマラッカ海峡が危険でしたが、今はソマリア沖で其の時は平穏でした。
    この次に若し貨客船世界一周が出来れば切符は中々手に入りませんが喜望峰周りにしたいです。

    今私は空路の世界一周券を買って主に南半球を中心に引越しが終わった5月以降に予定しています。これも皆がやる頃はもっと運賃が高くなるかもしれません。
    その際冬になりますのでウシュアイアからの南極往復ツアーはないと思いますが、行けるようでしたらもう一度行ってみたいものです。

    何処へ行くにも友達がいないとだめ、寒い時は駄目など条件をつけていると機会を逃してしまいます。
    地球の温暖化で極地も極地らしくなりつつあります。
    南極では夏の南氷洋で氷山の写真も撮りましたが、2006年の北大西洋の北極圏では冬にもかかわらず全く氷山はありませんでした。
    1912年のタイタニック号の氷山衝突はずっと南でした。

    私はこれからも選り好みをしないで残された体力を使いたいと思っています。
    空路世界一周での悩みは最後なので初めてビジネスを買うか何時ものようにエコノミーにするかです。自腹で買うので50万円と100万円の違いは最後まで決めかねるでしょう。

    未だ引越しの準備作業で細かい事は決めていませんが大雑把に成田からグアム、ハワイを通り米大陸をアラスカ、カナダ、アメリカ、メキシコなど列車も使って南下して南米から南アフリカ、欧州は少し掠めてアジアから帰国しようかと3ヶ月で考えています。

    現地から欧州同様写真をインターネット送信のつもりです。
    具体化はゆっくりして公表し自分を縛って決定したいと思っています。

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    09/02/20 20:36

    Re: タイミング

    EAVOさん、今晩は。
    そうでしたね。EAVOさんはもう既に南極は経験済みですね。

    一度タイミングを外してしまうと中々実行するのは難しいものです。

    2006年の時点ではプンタ・アレ-ナスからDAP航空で南極日帰りでUS$2100でした。

    でもやはりEAVOさんが行かれたように船で往復するのが景色もじっくり見れて一番いいですね。

    これからどんどん高くなるのでたぶんもう行ける可能性は0に近いと思います。

    雨が降らない南極に雨が降り、猛暑の夏が続き、日本のあちこちで洪水が起こり、60mの強風の台風が発生したり、起こっている事全てがとても不気味です。

    引っ越しの準備、大変ですね。引っ越ししてからのダンボ-ルの山、これが又片付け終わるまで大変なんです。
    お疲れが出ませんように。

    世界一周航空券、南米に行くならやはりワンワ-ルドですね。

    5月以降でしたらレンソイスも候補に入れられてはいかがですか。

    あの青と白のコントラストは口には言い表せないぐらい、絶景です。

    現地からの写真、楽しみにしてますね。









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