2月7~11日まで北京に旅行へ行ってきました。
Q&Aでもお世話になりましてありがとうございました。
一応JTBさんにチケット&ホテルを依頼しました。
事前説明では空港で現地係員が待っているとのことでしたがフリップも上げていないので誰が係員だか分からず会えずじまいでした。
その後友人が空港まで迎えに来てくれたので車でホテルまで直行しました。
空港では入国カードのみで健康診査はカメラスルーで終わり入国審査⇒税関チェックでしたが税関ではまったく何も見られずに通過しました。
友人も言っていましたが税関は少し遅めに入るとOKみたいです。(中国人チェックに時間がかかり喧嘩をしているのでその横をスルーです)
入国審査では笑顔ボタンは壊れていましたがニッコリマークを押している所を見られて審査官がフレンドリーに英語で話してきました(笑)
さて春節最終日に重なり花火のオンパレードでした。CCTV火災も見ることが出来ました。火災時夜は三環が通行止となり交通渋滞がひどかったです。
観光ですが北京市内の一通りの世界遺産&オリンピック関連施設を見ることが出来ました。十三稜では地下宮殿に入る時に空港より厳しい?セキュリティチェックがありました。
タクシーを頻繁に利用しましたが友人が言うには「乗る時にはニーハオ、降りる時にはシェイシェイ」を心掛けるように言われました。これはボッタクリ防止だそうです。
ホテルは京倫飯店に宿泊で最近リフォームしたらしくきれいでした。日航系ホテルではありますが日本人スタッフが1名しかおらず、いない時は日本語は通じません。英語の方が通じます。水はエビアンがありましたが高いのでコンビニで購入しましょう。シャワーは硬水のためか髪がバシバシになるのでトリートメントはお忘れなく。
足ツボマッサージですが「良子」という国貿近くの店に行きました。日本語はまったく通じないので痛かったら痛そうな顔をしてお姉さんに「痛いよ」と日本語で言ってください。笑顔で言うとくすぐったいと勘違いされてさらに痛くなります。私の担当は「李小品」という女性でとてもたくましく力強い方でした。
その他、友人の日常生活に付き合って「日焼けサロン」と「頭蓋骨矯正」に行って来ました。
帰国後に日焼けしているため職場の人からは「ホントに旅行先は中国だったの?」と疑われました。お土産がGODIVAチョコだったので益々疑われました。(笑)
食事は北京料理全般と四川料理を食べました。北京料理はおいしかったんですが問題は四川料理です。恐ろしく辛くて麻婆豆腐が最強でした。帰国前日に食べた為、帰国日朝にお腹が痛くて大変でした。
もし次回行くようなことがあれば花火を買って自分でもやってみたいと思います。
ちなみに花火セットはミカン箱大で100連発500元くらいでした。
最後に
心配していたトイレ事情も通常の店に行けば問題ありませんし、トイレが無ければデパートなどのトイレを利用してもOKです。ただし、ホテルでもデパートでもウォシュレットは必ずありませんので必要な方は携帯用を持参した方が良いです。
中国に対してネガティブなイメージでしたが行ってみると意外に楽しかったです。
私の場合、観光地よりも公園などで人間ウォッチングが楽しかったです。オバサン方が楽しそうに踊っていたり水筆で字を書いていたり太極拳をやってたり。