ガイヤーンとカイヤーン

横レスですが、「カイヤーン」でも間違いではないと思います。”ก”音は無気音に近くなるので日本人には「ガイヤーン」と発音すると楽なだけです。厳密にはタイ語で濁音にはなりません。タイ語初心者は「ガイヤーン」の方が通じます。

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1件のコメント

  • Re: ガイヤーンとカイヤーン

    レスありがとうございます。
    無気音の発音は難しいです。
    まねをしてみようと思いますが勇気がなくまだ出来ません。
    でもタイ人には恥ずかしがること無いですね!
    今度まねして言ってみます。

    ガ(カ)イヤーンの ก の上にある点ですがまだ何者だか分かりません。
    機会があったら教えてください。

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    声調記号

    กの上の点は声調記号です。おそらく低声になると思います。声調記号も悩ましいもので、それぞれの子音によって同じ声調記号でも発音が変わります。子音が変われば、これも下降声になったりします。

    私もよく理解してませんが、声調記号はタイ語の5つの声調のうち、平声を除いた、低声・下降声・高声・上昇声の4つを表します。+が高声なのはわかりやすいかな?

    全部に声調符号がつくわけでもないし、文字によっても変わるのでやっかいです。てちゃーさんも「コー・カイ、コー・カイ、コー・クワイ、コー・クワッ(ド)」はご存知だと思います。

    ก、ข、ค、ฆ と鶏、卵、水牛、瓶の発音の違いを勉強するのですが、この4つがそれぞれの声調グループをわかりやすく覚えるのに便利です。これを覚えるとかなり通じるようになります。

    言葉は使わないと衰えるんで悲しいですね。最近はタイについて4~5日すると耳も慣れて口もまわってくるのですが、最初は「アン!?」とか聞き返されてむっとします。短期滞在だと慣れた頃に帰国・・。

    プラ・ラマ・カウとパラムガオ、フゥアランポーンとファランポーン、スリクルンとシークルン。スクムウィットにスクンビット。他にも前に話した末子音とか、二重母音、余剰母音など、ややこしいけどタイ語は面白いですね。

    PS

    プーケットに行かれるということで。南の言葉は南のカレーの辛さのようにきついです。早くて荒っぽい。チェンマイで覚えた私はついていけません。チェンマイ駅前のボステルにスラタニ出身の従業員がいたのですが、チェンマイ人達に「分からないからゆっくり喋れ」と言われてました。彼のタイ語がよく分からずに自信喪失していたので少しホットしたのを思い出しました。