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復路キャンセル情報:航空会社→旅行社

公開日 : 2009年01月30日
最終更新 :

格安の航空券で、パッケージツアー用で旅行会社が発券するもの(IT運賃等)のもので、客が往復で航空券を購入したが復路を使わない(帰りの出発地の空港に現れない)場合の質問がよくあります。
航空会社はその現れなかった(復路を使わなかった/飛行機に乗らなかった)乗客の情報を(データやリストなどで)旅行会社にいちいち伝えるのでしょうか?

つまり航空会社は「○○の氏名の方は復路を使用しませんでした」「○○さんは飛行場に現れませでした」とはいわないまでも、利用しなかった人の氏名を旅行会社に通知している、もしくはリストが伝わるようなことがあるのでしょうか。

復路キャンセルの問題に関して、旅行会社と客の契約約款はありますが、航空会社と旅行会社における、個人情報の復路未使用情報の通達契約などはしているのでしょうか。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/01/31 01:55

    Re: 復路キャンセル情報:航空会社→旅行社

    往復割引券、格安券の片道使用については年に3~4件あるよくある質問ですが、コンピュータシステムにまで突っ込んだ質問ははじめてみました。

    それがE-チケットであろうと、むかしのペーパーであろうと格安券を枠で買う1次店と航空会社は間違いなくシステムはつながっていると思います。2次店3次店でオフラインでやっていればそれは分かりませんが、電話と書類で仕事する時代ではないでしょう?!

    日系の航空会社は片道放棄するとペナルティ請求をするとか? でも払ったと言う話もかかれたことがない。どの航空会社もたぶん旅行社も片道放棄はできないと言うだけで、そこから先は闇の中で、.....

    以前、旅行社が客に代わって弁償するとか言う書き込みがあったと記憶していますが、...内部情報かどうかは分かりません。想像するには、旅行社が顧客個人に請求ができるかは裁判とかになったときに面倒なのかと思いますが、....法的根拠とかでクレジットカードでいきなりそれを請求することもままならぬとも思えます。

    またまたなかなか寝れないので、お邪魔しました。

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    • コメント 3件

    「一見さん」のつもりなら

    >日系の航空会社は片道放棄するとペナルティ請求をするとか? でも払ったと言う話もかかれたことがない。どの航空会社もたぶん旅行社も片道放棄はできないと言うだけで、そこから先は闇の中で、.....

    格安航空券の場合、通常、旅行代理店は、それを売ることで、販売手数料及び販売促進手数料(報奨金)など入ってきます。格安航空券は、通常、往復搭乗することを条件に、旅行代理店へディスカウントされた価格で卸されてきます。それを前提に、販売手数料及び販売促進手数料(報奨金)が決められており、旅行者が勝手に片道を放棄した場合、その手数料に影響が出てきます。

    ですから、航空会社は、旅行代理店の責任なのか、旅行者個人の勝手な行動なのかは、調べる必要があります。正当な理由がなく、復路放棄が分かれば、旅行代理店へ販売手数料や報奨金の減額をするようです。

    その旅行代理店や航空会社を使うのが、1回ぽっきり、というか「一見さん」で終わりというならともかく、そうでないなら、復路放棄を想定したチケット購入は止めた方が宜しいかと思います。旅行代理店に迷惑をかけるだけでなく、航空会社のブラックリストに載せられかねませんから。多少高くても、片道を買えば済む話ですから・・・。

  • No show

    航空会社との接続コンピューター予約システムを使われている旅行社には、航空券の安い高いに関係なく、予約のキャンセル、変更をされても、放棄しても必ず連絡メッセージが入ってきます。特に今はE-Ticket ですので、すぐ流れてきます。

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    ということは

    ということはその接続コンピューター予約システムを利用している旅行社には、航空会社から氏名情報+その利用情報が流れるという設計になっているんですね。No showだったかどうか、つまり利用情報まで含んで。

    そのシステムがあるとおもわれるうちの代理店にも確認してみますが、教えてくれるでしょうかね。