Re: Re: それは半券ではないと思いますが...

入国審査の際に英語のやりとりが上手くいかない時は、はっきりと英語ができないと主張してください。日本語の通訳(だいたい航空会社の人)が呼ばれます。
英語でのやり取りが上手くいかなくても入国拒否にはなりません。しかし、よくわからない英語でいい加減に応答してしまって、事実と異なることを言った事になって、それが発覚すると、「虚偽の申告」ということで入国拒否の対象になります。

よくよく考えると、I-94の半券自体は返却されていらっしゃるのでしたら、出国の記録はされているでしょうから、神経質になる必要もないと思います。

「カードだけで記録をつくっているわけではないと思いますが」と書かれててらっしゃいますが、米国では他に出国を管理するものがないので、私はI-94の半券で管理していると思っています。米国では、グリーンカードを持たない外国人の場合は、移民局のコンピュータで、パスポート番号、査証番号、I-94の番号が管理されています。入国の度にI-94を新しく提出するので、データベース上の情報も更新されます。

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