それは半券ではないと思いますが... まず確認ですが、白色のI-94ということですから、何らかの事情により査証を使って入国されたということですよね? 赤字で“アメリカ合衆国へようこそ”と書かれていて、裏に“米国政府用”と書かれているということですから、それはI-94の一番上の部分で、本来は入国時に審査官が保管しておくべき部分だと思います。 パスポートに挟まれる本来の半券には、ご自身でお名前などが記入され、入国印が押されています。裏面には「出国時には返却せよ」などと注意書きがあります。 一応、送っておいた方が良いと思います。「何故かパスポートに挟まったままになっていた。」という説明と、出入国記録、航空機便名などがあれば、先方も調査しやすいと思います。送る前には書類はすべてコピーを取っておき、発送日時も控えておいて、次回の入国時に問題となった場合に提示できるよう持参する方が良いと思います。
Re: それは半券ではないと思いますが... 飛べない豚さん、返答ありがとうございます。 私が最後にアメリカに入国したのはグアムで、普通の4日間観光旅行、ビザ不要でした。 I-94の用紙は旅行代理店か空港のカウンターか機内かどこでもらったか忘れましたが、査証ありの人用だったのですか!?なんのひっかかりもなく出入国しましたし、同行者のパスポートにはなにも残っていないので気がつきませんでした。 確かに残されたカードは下にミシン目があるので一番上の部分のようです、自分で名前などを記入し入国印がある部分は残っていません。 アメリカ大使館HPには“審査官は、カードの下半分を切り離しパスポートに添付します” とあったので変だなぁ、と思っていたのです、入国審査で回収される部分だったのですね、カードだけで記録をつくっているわけではないと思いますが、私の記録はどうなっちゃったのでしょう。 英語で状況説明なんてムリなので、次回入国時に提示するだけでわかってもらえるよう 教えていただいたように手続き&準備します。 ありがとうございました。
シャープ&フラットに一票 こんにちは、徒然亭道草さん 以前から何かと話題になるこの話・・・ 何もしないでOKです。 私も半券を記念として持っています。 まったくノープロブレムです。 どうしても送りたいのなら、止めませんが、無駄だと思いますよ。 アメリカは出国に関しては本当に雑だと思います。
Re: Re: それは半券ではないと思いますが... 再度ですが 何故返却する必要が・・・貴方は存在を知っていますが 相手入管?は知りませんし、証拠証明も出来ません。 捨てる(証拠隠滅?)のがベストの手段と思います。 *これから入国審査を受けようとする人=出国済みの人です。 *航空会社も搭乗履歴で出国の証明が可能になっています。
Re: Re: それは半券ではないと思いますが... 入国審査の際に英語のやりとりが上手くいかない時は、はっきりと英語ができないと主張してください。日本語の通訳(だいたい航空会社の人)が呼ばれます。 英語でのやり取りが上手くいかなくても入国拒否にはなりません。しかし、よくわからない英語でいい加減に応答してしまって、事実と異なることを言った事になって、それが発覚すると、「虚偽の申告」ということで入国拒否の対象になります。 よくよく考えると、I-94の半券自体は返却されていらっしゃるのでしたら、出国の記録はされているでしょうから、神経質になる必要もないと思います。 「カードだけで記録をつくっているわけではないと思いますが」と書かれててらっしゃいますが、米国では他に出国を管理するものがないので、私はI-94の半券で管理していると思っています。米国では、グリーンカードを持たない外国人の場合は、移民局のコンピュータで、パスポート番号、査証番号、I-94の番号が管理されています。入国の度にI-94を新しく提出するので、データベース上の情報も更新されます。