ダッカの最終日は、ホテル出発が11:00でしたので、ホテル(Pan Pacific Sonargaon)から近い国立博物館へ行こうと思っていましたが、開館が10:00だったので諦めてホテルでインターネット。
インターネット料金だけ現金で払おうとすると、お釣りを出せないので丁度214タカ(1時間)を要求された。
このホテルの支払は、US$で表示されていたが、カードの場合、US$をタカに直して(手数料が加わる)請求されるので、US$現金で支払ったが、食事等タカ表示の料金はカードで支払うことにした。
(1.5年前、アルバニアで、US$を現地通貨に直して、食事等の他の現地通貨と合算して、現地通貨をUS$で総額を出し、これを再び現地通貨に直していたことがあったので手数料が非常に高くなったことがあった。)
私達には考えられないことをする人達が居るので要注意です。
前日まで救急車等の非常サイレンを良く耳にしたが、実際の交通事故は見たことがなかったが、空港へ行く途中、ホテルを出て、直ぐロータリに入るが、このロータリを出て間もなく渋滞であった。
事故は、中央分離帯の街灯を倒す事故だった。
事故処理中でもその一車線だけが通行止めで残りの車線は通ることが出来た。このような時、バタバタは小回りが利くので割り込みが容易く便利であるが、ホテルのシャトルバスは衝突しないよう小刻みに僅かな隙間でも突っ込んでいく。
ダッカでは乗用車でも衝突覚悟なのか、バンパーはステンレスのような鋼鉄製のものが一般的であるが、
新車(非常に少ない)は何故かそのようなものを付けていない。
空港へ少し早く行く予定(Air India Expressの場合、3時間前と書いていたがTGにはそのような記載がなかったが気になった。)だったが、この事故のため、予定より20分ほど遅くなった。
空港のチェックインは何故か一人当たりの時間が長く掛かっていたが、出国手続きは便数が少なく普通より早いくらいだった。
TG便はほぼ定刻に出発し、バンコクに定刻着であった。
バンコクの荷物の出が遅いのが気になった。
タクシは、何処でもあるのか雲助であった。
メータが上がるのが凄く早く、運転手はホテルに到着前、私達に金額を確認させて料金を切った。
乗車前にタクシ整理券を発券している人に尋ねるとMillennium HiltonまでTHB400+50(空港税)と聞いていたので、運賃メータを無視し、チップを含めてTHB500を渡した。
ホテルは当初、前日に宿泊予定でしたが、TGのキャンセルに遭って、翌日になったためホテルでゆっくり出来なくなり、折角Executive roomを取りましたが全く意味がなかった。
この日の夕食も前回同様フェリーでチャオプラヤ川を渡って対岸で焼肉のよな物を食べたが日本の方が美味しかった。
早朝、3時30分起床。5時前にチェックアウトしてタクシで空港へ向った。早朝の車は殆どなく、空港に到着。タクシには料金に関係なく500THBを渡した。
ホテルで朝食の変わりに弁当を作ってもらったので早い朝食。
TG便のラングーン行きのCクラスは満席であった。(私達が当初予約した席にはタイの在ビルマ大使夫妻が座っていた。)
ここにも空港占拠事件の影響が?
ラングーンの入国は直ぐ終わったが、荷物が・・・。