いやいや、マネキンがいちばん価値があるかも。 ヨーロッパのマネキンは、店の買い取りで、古びたままなのが多いけれど、 日本のマネキンは、レンタルなので、どんどん回収され、処分さてしまう。 ヨーロッパの日本のデパートに、日本から輸出した70年代のPALとか、 80年代のバブリーなRAYとかがそのまま残っていたならば、 ぜひにもほしい、という人がいても不思議ではない。 アートオークションにかければ、たぶん買値よりかなり高く売れる。 (PALなんか、生人間の型どりだから、変な人たちもほしがりそう。)