40年前の航空運賃。 40年前に大阪-マニラ-シンガポール-クアラルンプール-ペナン-クアラルンプール-バンコク-プノンペン-シェムリアプ-プノンペン-香港-台北-大阪の行程で旅行しました。 この航空運賃は幾らだったでしょうか?(大卒の初任給は¥25,000程度でした。) これからすると今の航空運賃は安いですね。
航空運賃だけで¥124,000でした。 40年前に大阪-マニラ-シンガポール-クアラルンプール-ペナン-クアラルンプール-バンコク-プノンペン-シェムリアプ-プノンペン-香港-台北-大阪の航空運賃は¥124,000でした。 今思うと、当時の物価(物価でないですが、大卒の初任給は¥25,000程度でした。)と比べると大変な航空運賃(勿論、Yクラス)でした。
いまの100万円くらいでしょうね 今でこそ、東南アジアは気軽に割安に訪れることができる場所ですが 当時は、一般の人にはなかなか行けないところだったのがうなずけます。 このころ、政府から奨学金をもらって プノンペンに留学している日本人も何人かいたようですね。 日本は急速に発展していた時期かと推測しますが それでもまだ日本より進んでいる地域もあったのでしょうね。 このころは、バンコクからプノンペンまで、 鉄道が走っていたのかと。 でも、今からまた40年したら、 また違う世界になっているのでしょうね。 また初任給の5倍くらい払わないと東南アジアに行けない状況になってたりして。