「エクアドルからペルーへの陸路国境越え」を書いてました(ぽりぽり)。 いま、「そういえば、エクアドルからペルーの国境越えの話を書いてなかったかなー」と、自分のサイトをチェックしてみました。 するとありましたよ(笑)。 エクアドルからペルーへの陸路国境越え http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/ecuador_peru.htm >>マチャラの寸前で軍の検問があり、僕1人が降りてスタンプを押される。 >>マチャラの安宿へ宿泊すると、親父がいやに僕の国籍を気にする。 >>マチャラの宿で午前6時起床、7時に国境行きのバスに乗る。 >>途中検問があり、午前9時にワキージャの国境へ到着。 というふうに、検問が多かったかもしれませんね。 でも、国境というものは、いろいろで、厳しいところもあれば、 緩やかなところもあるので、特に気にしませんでしたね。 陸路国境越えができるというのは、南米旅行者の間で常識で、 当然のことと考えてました。 もし通れないという話があれば、すぐにバックパッカーの間で、広まるはずですからね それに、 「Lonely Planet South America on a Shoestring」 に、詳しい国境こえ情報があったので、 このときの陸路国境越え自体は、それほど心配してませんでした。 海外個人旅行の醍醐味は、なんといっても、陸路国境越えです。 絶対通れると思っても、ドキドキはするものですから、面白いです。 昔は、ビザが必要な国が多かったので、 ビザを取ることから始めなければなりませんでした。 エクアドルのビザが必要なのか不用なのかが、大問題だったんですから。 エクアドルビザの謎が解かれ、世界旅行者は更なる旅に出る http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cam/cam044.htm これは、コスタリカのエクアドル大使館でエクアドル入国にビザが必要だと聞いて、 わざわざビザを取ったら、実際は必要なく、 キトの日本大使館で、事情説明を聞いたら、取る必要はなかった(涙) という話です。 ですから、本格的な海外個人旅行では、いろんなことがあるものなんですよ。 ネットで調べても、本質的なことは、何もわかりません。 ただ、ネットでは、悪い噂はすぐに広まります。 でもそれが一般的かどうかというと、大きく違うことが多いですね。 素人旅行者は、「情報」に振り回されます。 本物は、情報は自分で手に入れます。 そこが大きな違いなんですね(笑)♪ みどりのくつした