もし万が一スタンプを押されても キューバのスタンプが 「もし万が一」押されたら問題になったのは昔の話です。 それも、特殊な身分にある人たちだけに起こる問題でした。 そのころも、普通の日本人旅行者(アメリカをただ途中で経由していく旅行者)であれば、まず問題はなかったです。 「もし万が一」スタンプを押されて問題になるとしたら それはアメリカへ留学している人やアメリカで仕事をしている人など アメリカでビザをとって長期滞在している身分の人たちだけでした。 自分はそういう身分だったので、 カンクンからハバナに飛ぼうとして、あきらめたことがあります。 2004年にアメリカ人のキューバ訪問禁止解除の法案が可決されてからは たとえアメリカ人にとっても、「もし万が一」スタンプが押されても大丈夫になったようです。 それ以前は、アメリカ人がキューバ渡航をすると、罰則があったのは「事実」です。 実際、アメリカ人の市民グループが、このキューバ訪問禁止を「公然と」破る抗議行動に出て、おおっぴらにキューバ旅行を敢行して、有罪になった記事もニューヨークタイムズで読みましたね。 これは原則、アメリカ人に適用される法律でした。 外国人にまで適用されるのは、おかしな話です。 しかし実際には、国籍はアメリカ人でなくても、ビザを取得してアメリカに居住している外国人にも、この罰則は適用性があったのです。 ただし、そのころからキューバの入国審査ではスタンプはたいてい押されないという話でしたね。
僕は、要求して、キューバ入国のスタンプを押してもらいましたよ(笑)。 K28さん、どーも。 >>そのころからキューバの入国審査ではスタンプはたいてい押されないという話でしたね。 そうなんですよ。 僕がハバナへ飛んだとき、 入国スタンプを押そうとしませんでした。 しかし、僕が旅をした1996年のこの時期は、 まだ、キューバ旅行が珍しかった時期です。 ですから、僕は、入国審査で入国スタンプを押すように頼んで、わざわざ押してもらいました(笑)。 まあ、せっかくキューバに行ったのに、スタンプが無いのでは、意味ないですからね。 このスタンプは、キューバ旅行記で公開するかもしれません。 キューバ旅行記(1996) http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cuba/cubalist.htm お楽しみに(>みなさん) みどりのくつした
Re: 僕は、要求して、キューバ入国のスタンプを押してもらいましたよ(笑)。 そうなんですね・・・。 自分が行こうとしたのは(行ってませんが・笑) 1993年だったと思います。 カンクンで知り合ったイギリス人と一緒に カンクンにある旅行会社をいくつか回りました。 このときも、別に行ったって たぶんまず問題なかったと思いますよ。 多くの旅行会社が、 スタンプはパスポートに押されない、と言っていたので。 ふだんはこれくらいの「リスク」は何とも思わないのですが このときは少し慎重になってましたね。 なんといっても、アメリカで卒業を控えていたので・・・(笑)