Re: 黒部ダムと大糸線 おはようございます。 レスありがとうございます。 ロープウェーもありますが、トロリーバスです。日本でトロリーバスが走るのは2箇所ですが、その2箇所がこのアルペンルートにあります。 長野県側の扇沢から、トロリーバス、黒部ダム、ケーブルカー、ロープウェー、トロリーバス(室堂)、高原バス、ケーブルカーで富山地方鉄道の立山駅です。 私が行ったときは、端境期で空いていました。でも、室堂の5月連休近くの雪の壁が見られる「雪の大谷」の季節と、紅葉の季節は、相当に混雑するようですね。 お母様が階段が難しいとのことでございますが、 判断が難しいところです。 正直、階段が多いです。特に、黒部ダム近辺は。 まず、扇沢駅はエレベーターがあるのですが、そのあと、黒部ダム駅から ダムを見晴らす展望台へは、200段ぐらいの階段があります。 若い人なら、途中の湧水を飲んで、一息つきながらとなるかと思いますが。 黒部ダムの公式ページでは、駅員さんなどが介助をしてくれるとあります。 また、展望台から、黒部ダムへ下りるのも階段です(建物5階分ぐらい下ります)。 黒部ダムを越え、黒部湖駅からケーブルカーに乗り、ロープウェーとの乗換駅、 黒部平駅、ロープウェーから室堂へのトロリーバスの乗換駅大観峰駅でも 1階を上がる程度の階段があります。 室堂へ着いてしまえば、高原バスとケーブルカーなので、 問題はないかと思います。 ハイライト部分の黒部ダムのところで、相当に余裕を見ながら ゆっくりマンジンさんが手を携えておでかけになることもできるかと思いますが、 段数、距離ともありますので、難しいかもしれません。 ただ、私が行ったとき、車椅子の方もいらっしゃいましたが、恐らく、 介助の方などもいたかと思います。 ただ、あのダムの放水は圧巻です。裕次郎ファンのお母様もご覧になりたい気持ちも よく分かります。難しいですね・・・。ごめんなさい、断言ができなくて。
放水は圧巻、観て見たいものです ありがとうございます。黒部ダム駅から展望台までの200段がしんどそうですね。 私がおぶっていくといっても母がいやがるでしょうね。 冬はツアーが安いので「小樽の裕次郎博物館はどう?」と聞いたら 「寒いとこは嫌!」とうことでした。もっぱらの関心は50万もする入れ歯を入れる ことのようです(笑)
黒部峡谷鉄道 私の妻が亡くなる前の最後の旅行が13年前の夏立山、黒部、上高地2泊3日のツアーでした。 肺がんを手術後未だ歩けるうちにリュックを背負って新宿から電車で出かけました。 本人は自分の病気は初めから知っていたため気を遣うこと無く普通に参加できました。 別の話ですが癌患者の団体がモンブランへ行ったニュースもありました。 私が山岳会へ入っていた若い時の同僚で冬の後立山連峰で遭難した人の顔は今でも鮮明に覚えています。それから50年もたちます。 ツアーではトロッコ列車にも乗りビデオも買って来ました。私自身も其の時自分で撮ったビデオも残っています。 海外も良いですが日本は黒部、青函、本四国連絡急など大工事が多く最近もCSのディスカバリーチャンネルで黒部の記録映画をやっていました。 黒部鉄道のビデオも見たい方にはお見せ出来ます。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100075509654