美術史美術館にて 美術史美術館のクリムトの壁画は私も気がつかなくて、あとで愕然としました。 よほど気を付けておかないと、意外と見過ごしてしまうもののようですね。 ブリューゲルのコレクションはほんと、よかったですね。 私は評判は知らなかったのですが、解りましたよ。 ブリューゲルって、こんな絵を描いていたのかと関心してしまいました。 面白いんですよね。 個人的にはクラナハの絵に対面出来てよかったです。 ガイドブックは、まず、一階の入って右側にあるショップで、高いけれどもこの分厚い図録しかないと購入を決め、 そして帰りに寄ったのだけど、まだ閉館時間前なのにもう入れなかったのです。 すごく心残り。 2階にもショップがあって、ここでは買物しましたけどね。 いくつかのブリューゲルの絵が表れる四角いキュービックみたいなものとか。
クリムト云々以前に、たいした内装でした 自分は、ガイドブックというより、館内図程度の日本語パンフレット (といっても一枚の紙を折りたたんだ程度のもの)を購入しました。 (ショップではなくて、2階にあがる階段の右脇の売場にて。) しかし、コレクションが豊か過ぎるのも、見るのが追いつかなくて、大変ですよね。
美術史美術館内雑感 館内図程度の日本語パンフレット.. 覚えてないけど、目的の絵がどこにあるのかわからなくなった時、2階ショップの図録で確かめましたよ。 真中の連なった広い部屋部屋とその周りを囲む廊下(部屋?)の壁という壁に名画がひしめきあっているのだから大変ですよね。 事前に歩き方ガイドブックの館内図を見てましたが、やはり平面図と実際のものには感覚的ずれがありますし。 上階のコインのコレクションも結構じっくり見ましたが、世界中の古代から現代のものまであって、 日本の大判、小判と並んで飾られているのはなぜか夏目漱石の千円札でした。 有料ですが、入って左手の奥に荷物を預けるところがありましたね。 壁画は、エジプト美術の部屋部屋の独特の天井画には気がつきましたよ!