退会ユーザ @*******
05/06/02 17:56

美術史美術館にて

美術史美術館のクリムトの壁画は私も気がつかなくて、あとで愕然としました。
よほど気を付けておかないと、意外と見過ごしてしまうもののようですね。

ブリューゲルのコレクションはほんと、よかったですね。
私は評判は知らなかったのですが、解りましたよ。
ブリューゲルって、こんな絵を描いていたのかと関心してしまいました。
面白いんですよね。

個人的にはクラナハの絵に対面出来てよかったです。

ガイドブックは、まず、一階の入って右側にあるショップで、高いけれどもこの分厚い図録しかないと購入を決め、
そして帰りに寄ったのだけど、まだ閉館時間前なのにもう入れなかったのです。
すごく心残り。

2階にもショップがあって、ここでは買物しましたけどね。
いくつかのブリューゲルの絵が表れる四角いキュービックみたいなものとか。

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1件のコメント

  • 05/06/02 22:19

    クリムト云々以前に、たいした内装でした


    自分は、ガイドブックというより、館内図程度の日本語パンフレット
    (といっても一枚の紙を折りたたんだ程度のもの)を購入しました。
    (ショップではなくて、2階にあがる階段の右脇の売場にて。)

    しかし、コレクションが豊か過ぎるのも、見るのが追いつかなくて、大変ですよね。

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    退会ユーザ @*******
    05/06/03 00:01

    美術史美術館内雑感

    館内図程度の日本語パンフレット..
    覚えてないけど、目的の絵がどこにあるのかわからなくなった時、2階ショップの図録で確かめましたよ。

    真中の連なった広い部屋部屋とその周りを囲む廊下(部屋?)の壁という壁に名画がひしめきあっているのだから大変ですよね。
    事前に歩き方ガイドブックの館内図を見てましたが、やはり平面図と実際のものには感覚的ずれがありますし。

    上階のコインのコレクションも結構じっくり見ましたが、世界中の古代から現代のものまであって、
    日本の大判、小判と並んで飾られているのはなぜか夏目漱石の千円札でした。

    有料ですが、入って左手の奥に荷物を預けるところがありましたね。

    壁画は、エジプト美術の部屋部屋の独特の天井画には気がつきましたよ!