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皆様へ相談です! 航空会社にベビーカーを壊されましたが....

公開日 : 2008年11月04日
最終更新 :

こんにちわ。

皆様に相談なのですが,往路,ベビーカーを搭乗口預けにしたところ,壊されてしまいました。

きちんと折りたたんで渡しましたし,当方に全く瑕疵はありません。

壊した人間が,もっと小さく折りたためると勘違いして,ハンドル部分等を無理やり折り曲げたようです。

旅行中は,ベビーカーが使えず,非常に不便な思いをしました。

現地到着後,すぐ指摘してレポートを書いてもらいましたが,「帰国後,成田空港のバゲージクレイムで処理してくれ。」とのことでした。

そして,成田では
一言でいえば
「海外旅行保険で出ますから。」とのことで,
破損証明書を書いてくれただけでした。

どうしても急いで帰りたい事情があったため,その場では特に抗議したりしませんでしたが,現在対応を考えています。

今回の場合,あきらかに航空会社の過失(スタッフが壊した)なので,自分達で責任をとるべきであると思うのですが,保険会社に責任転嫁して終わり,のような態度は納得がいきません。

同じような経験をされた方がいましたら,是非,アドバイスをお願いいたします。

ちなみに,現地空港で対応してくれたスタッフは丁重に対応・謝罪していただきました。

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5件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    08/11/08 18:40

    賢明な選択だと思います

    せっかくの旅行なのに、大変でしたね。

    今回、保険会社で処理をされるという選択は良かったと思います。
    ーというのは、航空会社の保障なんてものは、細かい規定や条件があり、
    結果的に、手続きに時間がかかったり、保障が低い場合があり、
    加入している海外旅行保険の方が迅速で手厚い補償が受けられる場合が、
    多いのです。


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  • 「誠実」が問題

    すでに解決した問題なので、よけいなお世話でしょうが。

    私はアメリカンで新品のスーツケースを壊されました。
    サンノゼ空港の係員は、そっけない態度(もちろんSorryなんて言いません)でしたが、翌日家まで取りに来て,3日中に修理してまた家まで持ってきてくれました。

    日系の航空会社は、いっけん「誠実」(やたらしおらしく謝る)そうに見えて、責任回避された経験は数回ありました。
    自分たちの責任を、保険会社に責任転嫁して成功する例が多いと、こういう航空会社が荷物取り扱いの改善を怠る原因を作るかも知れません。

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  • Re: 皆様へ相談です! 航空会社にベビーカーを壊されましたが....

    旅先でベビーカーが使えなかったとはものすごいご不便でしたね。現地で代わりのベビーカーを貸してもらえたりはしなかったのでしょうか。
    預けたものが壊れるのは聞く話ですが、憤慨なさる気持ち、当然です。

    ですが全てが終わってしまった今、航空会社に責任をとらせるのはものすごい気力(と時間も)がいると思います。それがまたストレスになったりしませんか。

    その昔、初めて預けたケースを壊された時わたしも同じように感じましたが、今のわたしはエアラインに対する期待を失くしており、「酷い目に遭ったもんだ」と文句を言いつつ保険で対応してもらう道を選びます。


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    ご回答ありがとうございます

    到着後,現地空港のスタッフ,ならびに,復路,現地空港チェックインの際のスタッフの対応は誠実でした。

    また,成田のバゲージクレームの女性スタッフも,まあまあ誠実でしたが,女性スタッフの上司が全く駄目でした。彼は,クレーム処理の仕事に慣れきってしまって,鈍い人なのだと思います。

    今回は保険で処理することにしました。
     

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  • 08/11/04 08:45

    Re: 皆様へ相談です! 航空会社にベビーカーを壊されましたが....

    私はコンチネンタル航空でキャリーバックを壊されすぐ申し出ましたら新品と交換してくれました。

    然し今となっては書類があるのでしたら保険で出してもらったほうが早いです。

    私はトルコ病院代は領収書と診断書を見せてすぐもらえました。
    後になって理屈をこねても面倒です。

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    ご回答ありがとうございます

    到着後,現地空港のスタッフ,ならびに,復路,現地空港チェックインの際のスタッフの対応は誠実でした。

    また,成田のバゲージクレームの女性スタッフも,まあまあ誠実でしたが,女性スタッフの上司が全く駄目でした。彼は,クレーム処理の仕事に慣れきってしまって,鈍い人なのだと思います。

    今回は保険で処理することにしました。
     

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  • 08/11/04 03:30

    保険を使わずに航空会社に責任をとらせてみては?

    海外旅行保険に入っていなかったら
    どうなっていたでしょうね?

    保険で物的破損の部分は補えるとしても
    旅行中に経験した不便な思いまでは
    補えないでしょう。

    また、保険に入っていたとしても
    保険を使うかどうかというのは個人の自由です。

    保険を使わないで、航空会社に直接弁償してもらうことも可能かと思いますので、今回の場合は、
    破損の部分も、現地で不便な思いをした部分も含めて、
    すべて航空会社に責任をとってもらったらどうでしょう?

    航空会社は、航空機に搭載した荷物の破損は航空機という性質上責任を負えない、と言って逃げようとするでしょう。またそういう文言がどこかに書いてあるとか主張しだすでしょう。しかし、厳密にはこれは航空機に搭載する前の出来事です。

    飛行機の荷物の扱いは一般的にいって非常に乱暴で、ボンボン預け荷物を3メートル先くらいに「投げ飛ばして」いる光景も自分はみたことがあります。また、自分自身が預け荷物にしていたカバンに入っていたモノが破損したことも何度か経験あります。しかし、これは飛行中に起きた揺れなどによる破損なのか、飛行していないときに起きた人為的な破損なのか、こちらには判別できませんし証明もできません。荷物を扱っている人たちは、たとえ投げ飛ばして壊しても、それを「飛行中の仕方ない出来事」としていくらでも処理できますから、投げ飛ばそうと落っこどそうと、まさにやり放題なのです。

    いつの間にか感覚が、「お客さんから預かった荷物」というより、「どんなに乱暴に扱っても問題ないもの」「壊れても破損証明書さえ出せばいいもの」というようになっているのだと思います。その感覚は、飛行機に搭載する前から引きずっているのかもしれません。

    でも、今回は搭載する前に破損されるのを実際に目の前で見ているわけです。壊した人間を目撃したのであったら、その場で問い詰めて名前を問いただしておいてもよかったでしょう。のちのちのことを考えると・・・。

    成田で航空会社がもう少し誠意のある対応をすれば
    全然そちらの気持ちも変わっていたのでしょうにね。

    誠実な対応をしない航空会社は、結局、
    お客さんから見放されていきます。

    よかったら、航空会社の名前も公表してはいかがですか?

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    ご回答ありがとうございます

    >>今回は搭載する前に破損されるのを実際に目の前で見ているわけです。

    実際に目の前で見たわけではありません。

    到着後,現地空港のスタッフ,ならびに,復路,現地空港チェックインの際のスタッフの対応は誠実でした。

    また,成田のバゲージクレームの女性スタッフも,まあまあ誠実でしたが,女性スタッフの上司が全く駄目でした。彼は,クレーム処理の仕事に慣れきってしまって,鈍い人なのだと思います。

    今回は保険で処理することにしました。
     

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