チベットは全部開放しました

旅行会社としては外務省の危険情報が緩和されなくてはツアーの催行は難しいのかもしれませんが、ラサは外国人にとってはもう危険はないと判断できます。
ただし、いつものラサに比べると①チベット人が少ない。②やたらと公安と武警がウロウロしている。又は立っている。③パルコルでは五星紅旗が目立つ。といった違いはありますが…。今回は、大きな寺院は(最初から日程に入れていなかったので)別として、小さなお寺は拝観に関する限り今までどおりでした。もしかすると僧侶の数が減っているのかもしれませんが…また、成都ではチベット便のみ安全検査で靴を脱がされます。ゴンカル空港ではガイドが建物の中に入れなくなっています。ラサ駅も安全検査を受けて、ホームへは乗客しか入れません。

 今年の冬のチベットの大部分の観光先の入場料もずいぶんダウンしました。最大なのは50%ダウンしました。だから 今のチベットの旅行は歴史上的に激安、買得です。
  以下のホームページをご参考する上に、メールでご気軽に問い合わせしましょうか?
  http://www.2tibet.com

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