のりーたさん、ホークさん、いつかみたあおいそらさん、みなさん
ブラジル行ってきました~
よかった!すごかった!予想以上でした!
ハプニングも随分ありました。ポルトガル語を少しでも勉強しなかったことを何度後悔したか・・
それでも!とっても良かったです。
ブラジルへ行く方へ、厳選したいちおしと注意ポイントをいくつかお伝えします。
★いちおし★
レンソイス・マラニャンセス公園
天国のようなところでした。
午後のツアーで行きましたが、夕日も良かった。
また行きたいと思う、素晴らしくきれいなところでした。
マラジョー島
ファームにステイし、ゆったりと過ごしました。
馬や水牛に乗ったり、ジャングルツアーへ出かけたり、
ハンモックで昼寝したり。
食事もとっても美味しかったし、同じ時期に泊まった
人たちとも仲良くなれて、良い思い出です。
特にのんびり派には◎。
ベレンからフェリーで3時間+ボート40分くらいでした。
★ご注意点★
フライトは遅れることを想定し、できるだけ機内持込へ
以下、やや長めの荷物が遅れて5日間着たきりスズメ体験記です
サンパウロ発サンルイス行き。手荷物が行方不明に。
サンルイスには早朝(3時頃?)着。
・Baggage Claimにて。
『お昼までに届けるのは難しいかも。今日中には。』
仕方ない。できるだけ早くホテルに届けてねと依頼。
・・・その日には、届かず。
・2日目。ホテルに電話あり。『夜8時には届けます』
ま、まあ仕方ない。待とう。夜8時。まだ着かない。
『夜10時から12時の間に届けます』と電話あり。
・・・仕方ない。待つしかないしね。夜だしね。
夜12時になった。まだ、着かない、ね・・・涙。
『午前2時までには届けます』と再び電話。
・・・朝までに着いてたらいいからお願いします。
・3日目。朝。荷物来た?来た?来てない!?怒。
分かった。空港の荷物置き場に眠ってるんでしょ。
取りに行こう自分で。で、30分以上かけて空港へ。
LAN航空のカウンターの男性へ『荷物返せ!』
・・英語通じず。女性を呼ぶ。再び『荷物返せ!』
続いて、事情を説明。女性、どこかに電話。
『この空港にはありません』って・・・!!!!
『どこ?なんで?昨日の電話は詐欺か?荷物
亡くしたんだったらそう言ってよ!どうなっての?』
とまぁ息巻く私。大人しく話を聞いている女性。
こちらも少し落ち着いて、話す。
女性『とにかく今日中にはホテルに荷物を届けます。
100%確実です』
『わかりました、あなたを信じて待ちます』
そして夜12時。荷物?全然来ないしね。
・4日目。朝。さすがにもう待てないので、
バヘリーニャスへ小さなリュックひとつで移動。
そこで服や水着やらを購入。(レンソイス最高!)
・5日目。サンルイスのホテルに電話してもらう。
(サンルイスのホテルのお母さんは英語通じず)
『荷物着いてるってよ』『!!!あったのか荷物!』
午後、サンルイスのホテルで無事スーツケースと再会。
以上、とんだハプニングでした。
得た教訓は:できるだけ機内持込すること!
あとは、ポルトガル語、基本的な5W1Hくらいできたら
だいぶ違っていたと思います。荷物遅れるのは防げないけど。
ではみなさま、良い旅を☆