今朝の「朝●新聞」の日曜版のb3頁に「おばあさんの外貨兌換券」と題したコラムを読んだ。
内容は【95年に廃止された「外貨兌換券」を地元のお婆さんが銀行で両替しょうと思って箪笥の奥で大事にしまっていたピン札を今の「人民元」に両替したくとも出来なかった(・・・以下略)】という内容だった。
昔、兌換券を使った事がある(多分使い切ったはず)。
旧札であっても、国家が存続している限り通用するのが通貨だと思うのだが?兌換券は通貨ではなかったのか?
例えば、さすけねえの家に両替忘れの旧ドイツマルクや、今の英ポンドが少々あるが、これらは今でもドイツで使え、イギリスがユーロに切り替えても使えるとの話しだが?
1.本当に中国の旧外貨兌換券は使えないのだろうか?
2.旧ドイツマルク(旧フラン・旧コルナ・・・・類)は使用できるとのことだが実験したことはないが。
3.英ポンドは、切り替え忘れをしたら使えなくなってしまうのだろうか?、それとも大英帝国が継続する限り大丈夫なのだろうか?
4.タンス株はもうすぐ紙くずになるというけど、紙くずになってからでも発見したら権利は復活するのだろうか?