ラオス航空のホームページによると、2008年下期からルアンパバーン(LPQ)-ウドンターニ(UTH)週2便の新路線が開設される模様です。 http://www.lao-airlines.jp/time-table.htm タイムテーブルは金曜日・日曜日 LPQ-UTH QV621(1045/1130) UTH-LPQ QV622(1230/1315) 運賃はそれなりに低く抑えられているようです。 タイ国内の旅程と組み合わせて旅行プランが広がります。
Re: ラオス航空が新路線 LPQ-UTH 開設 いい情報ですね。 確かに旅のプランが広がります。 ろっきいさんの情報を元に次回の旅を夢想しながら、今夜のビール(その他の雑種)のつまみにします。
バ-ツ経済圏 ラオスがますますバ-ツ経済圏に組み込まれますね。
Re: バ-ツ経済圏 AtoAさん、コメントありがとうございます。 ラオスは北からは中国の開発援助という名の経済進出を受け、東のベトナムとはベトナム解放戦争、ラオス革命以来の関係で政治的に離れにくい運命にあります。 メコン川沿岸以外は必ずしもタイの経済圏ではなく、中国の安くて粗悪な製品が蔓延しています。 タイとの関係はモノ中心ですが、ラオスにとって、タイ経由で西側の人やモノが入ってくることはバランス的に悪くないように感じます。 それでも現在は変化の速度が速く、田舎育ちのラオス人にはついて行くのが大変です。 ミャンマーのように国を閉ざして市場経済発展のスピード調整したい、という気持ちはわからなくもありません。