レポート

バスの車内表示

公開日 : 2008年10月15日
最終更新 :

旅行者にとって決して親切な乗り物とは言えないバスですが、停留所を示す車内表示が始まりましたのでお知らせします(おそらく本日から)。表示は大半が漢字表示で、停留所名が切り替わる際に一回だけ英文が表示されます。また、車内表示と停留所が一致しない所も何箇所かありましたのでご注意を。なお、私が利用しているのは主として香港島側を走る新巴、城巴ですので、九巴が同様のサービスを開始しているかは不明です。また、すべてのバスに電光表示板が設置されているわけではないので併せてご注意下さい。

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3件のコメント

  • バスの車内表示(訂正)

    どうやら、昨日乗ったバスは九巴の車両のようです(ですから、離島民が投稿されている通り、停留所の表示がされているわけですね…お互い車両を融通しているのでしょうか?)。
    最近、新巴・城巴の車内表示版の測試中の紙が外されていたので、サービスが始まったものと勘違いをしてしまったようです。すみませんでした。今朝乗ったバスでは、相変わらず、「歓迎乗搭」の表示だけでした。ただ、測試中の張紙が外されているので、近い将来、表示が開始されるものと思われます。まさか「歓迎乗搭」の表示のためだけに電光板を設置しているとも思えませんので。
    というわけでして、新巴・城巴を利用される旅行者の皆様は、当面、窓外の景色でご確認下さい。

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    残念!

    そうでしたか。

    もしかしたら、新巴、城巴ともに車載用TVだけ利用するつもりで、一体化してついてきた電光掲示板は元々使うつもりがないのかもしれません。TV自体は九巴と同じ頃に導入されたと思いますので。

    でも、旅行者にとっては停留所の案内があったほうが便利でしょうから、ちゃんと使われるようになるといいですね。

    現在のところ、エアポートバスでしか城巴は使ってませんから。

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  • 08/10/15 23:55

    港島(城巴&新巴)と九龍・新界の違い

    九巴が営業する九龍及び新界の各路線はもう何年も前から表示板がありますので、港島に普及していなかったのがむしろ不思議な気もします。(例えば九龍と港島を行き来する過海線では城巴や新巴の車両には表示板が付いておらず、九巴車両には付いている。)

    これは双方のバス会社の財政事情の違いだと思いますが、一般的に九巴の方が新車の投入が盛んなのも例の一つなのでしょう。

    個人的には香港では表示板が無くても殆どの場所では窓からの景色で判断できるようになりましたが、台北でバスに乗った時に同様の表示板があると分かりやすいので、今回港島でも普及し始めたのは旅行者には歓迎すべきことですね。

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  • KMB(九巴)はほぼ全て

    の路線で随分前からあります(10年位?)。
    全ての路線に乗ったわけではないので100%とはいえませんが、傍から見た限り、2階建ては旧型も含めてまず間違いないと思います。
    三菱製などの1階建ての車両もついていなかった車両にはお目にかかっていません。

    そういえば、今日乗った970は新巴ですが、特に表示には気がつきませんでしたが・・・次回乗るときには注目してみます。

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