気がつきませんでした

hiroekawaguchiさん、とても含蓄のあるアドバイス、ありがとうございます。

イタリアから帰ってきてしばらくの間、日本の男性諸氏のふるまいにいたく憤慨したことを思い出しました。
父は普段から気の利かない人(ごめんね、父さん)ですから、急に直せといっても無理ですよね。(でも、家族には優しい人です)

ここは私が大人になって、フォローに努めようと思います。
というか、多分向こうに行ったら自然にそういう振る舞いができるような気がします。
とにかくイタリアに行ったら、切符を買うにもお店に入るにもバスに乗るにも、「ボンジョールノ!」「グラーツィア」とにっこり微笑めばなんとかなるってことを覚えましたから。

周りの空気を読んで、楽しく旅行しようと思います。



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1件のコメント

  • 自分の希望が言えない最終世代

    うちの父は、自分はこれが欲しいというのは言えない人。

    ミラノのレストランで地元の人が食べていた巨大ステーキを旅行から4年も経った最近、「あれは喰いたかった。」という有様。
    だからあの時私が何度も「食べたいんだったら注文したら?本当にいいの?」と念を押したのに。

    「自分はこうしたい。」などと言っていたら皆が食えなくなる最後の世代の人だから、何でも我慢するのが習い性になっている。
    その反動が、ところどころで出るのだろうけど。

    お父さん、イタリアではエレベーターでは譲って、レストランの美味しい物は我慢しないようにね。

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    Re: 自分の希望が言えない最終世代

    >ミラノのレストランで地元の人が食べていた巨大ステーキを旅行から4年も経った最近、「あれは喰いたかった。」という有様。
    だからあの時私が何度も「食べたいんだったら注文したら?本当にいいの?」と念を押したのに。

    あるある、そういうこと!
    何度念押ししても、その時は「いらない!」って言うんですよね~。
    本当はちょっとだけ食べてみたいんでしょうね。
    「逃がした魚」は大きく見えるでしょうし。笑
    こういう時は、「話の種だから」って注文したほうがいいですね!


    >お父さん、イタリアではエレベーターでは譲って、レストランの美味しい物は我慢しないようにね。

    よ~く言って聞かせます。ありがとうございました!

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