Re: では、私の意見です。 ご質問の内容にお答えいたします。 他人のスーツケースに私のタグ番号が貼られていました。 母国語は日本語です。読み手の方を意識して書いてはいるのですが、ごめんなさい。 同時にチェックインした荷物は剥がした痕跡がのこるタイプのものでした。 dubletreeさんの指摘している1のケースです。しかし、チェックイン時は目視での確認はしていません。 ダンボールの荷物は原型のままでしたが、ドバイ発のタグが貼ってありました。 ロストの発覚は9月3日です。調査の明言時は日本語でのやり取りでした。9月20日以降ぐらいから日本語変換の調子が良くないとローマ字だったり、英文でのメールが送られてきます。 荷物が戻ればそれで終わりなのでしょうか。 荷物発見の過程で、航空会社が事件性を指摘しているのです。解明して報告するとの約束は無効になるのですか? 難癖をつけているのではなく、他社航空会社の対応等が知りたく、はじめは投稿しました。 ネガティブキャンペーンの意味もわかりません、
そうですか 今回の内容はわかりやすかったです。どういう事が起こっていたのか、あなたの苦情ポイントが、なんとなくわかった気がします。 本来、日本発のタグナンバーが貼ってあるはずが、遅延して届いた箱みるとドバイ発別ナンバーになっていたということですね。それは受け取った瞬間は確かに妙だと思うでしょうね。でも、結果全部届いたのなら、そういう内部事務があって、結果、それだけの事だったのではないでしょうか? >荷物が戻ればそれで終わりなのでしょうか。 何度もかきますが、事件性があるなしの判断、航空会社が事後対応してくれるかどうかのレベルには、荷物の内容に、変化があったか、という部分が重要です。 そして、このこと、何度も何度も問うてますが、ついに明言しませんよね。ということは、きっと内容は完全だったのとおもいます。それは、多分、あなた自身が、事件性がなくなった事を暗に理解しているからだと思います。なのに、いつまでも事件性が残されているかの語り口(=会社側が当初、事件性を指摘してきたという部分が忘れられない)で、報告がこないという部分にこだわるあまり、不満のはけ口としての航空会社への責任追及をしているに過ぎないみたいに見えるので、所詮、この掲示板に折々現れる、ロストラゲッジネタでの航空会社ネガティブキャンペーンの人と同列のケースだなと思ったのです。 荷物が遅延したとはいえ、荷姿が完全な形で届いたのであれば、それで終わりにするのが普通です。荷物の到着に4週間もかかってるのに、謝罪が全くないというのなら、話は別で、そこを言えばいいのです。ただ、マレーシア航空は、謝罪は既にしているのだろうと推察します。他の会社の対応も同じだとおもいます。あなたより、もっとダメージのひどいケースの人への対応に時間をさくのに忙しく、事件性のないロストラゲッジのケースの人に、これ以上、いつまでもこだわれる程、支社はヒマではなかったのだとおもいます。 >解明して報告するとの約束は無効になるのですか? それは、書面でもらっている約束ですか?書面にしていない以上、約束は成立しないので「無効」という法律用語は適切ではありません。つまり、元々、存在してない契約に、無効という概念は、自ずから存在しないからです。 ある担当者との軽い会話での口約束が、次の担当者に引き継がれずに、反故にされただけだとおもいます。あと、事件性なく荷物が無事引き渡された=終わったケースの場合は、担当者がかわれば、事後対応は軽ろんじられる傾向はあると思います。パソコン・システムが変更になったとかで、途中から言語が日本語から英語になったというわけでしょう。それは多分、あなたとの対応窓口が、マレーシア航空成田支社から、別のどこかの部署にトランスファーされた事を意味するのではないかと推察します。
Re: そうですか 航空業界のことを教えていただき、ありがとうがざいました。 荷物は完全に原型をなしていましたし、何にもなくなってはいません。 事件性とは荷物の内容に変化がある場合に使用するのですね。勉強になりました。故意にタグの張り替え等が行われたりした場合はなんというのですか。 約束は書面ではありませんが、メールが残っています。法的には有効でしょうか。別に争う気などありませんが。 約束のメールを送信してくださった方は、担当者から引継いだ成田支店長でだったので、つい信用してしまいました。 日本文から英文に変更になっていますが、送信者は同一人物の成田支店長です。 航空業界、輸送業界のロストバッゲジに対する対応が分かったような気がします。荷物がでてくれば、それで文句を言うなってことなんですね。 他社も同じということで納得しました。
Re^2: では、私の意見です。 航空会社には、お客と一緒に荷物を運ぶ責任もなく、紛失(遅配)の原因を調査・報告する義務もないのが現状です。 そのため、ロストバゲージにあった人が、原因等を知りたいと思っても教えてくれないのが現状です。 良いとは思いませんが、知る権利が通用しないのが、この世界の常識になってしまっています。
航空業界の常識を知りませんでした。 どうもありがとうございました。 航空業界のロストバッゲジに対する対応が分かりました。 報告の義務もなく現状の知る権利が通用しない世界に、メールでの約束を信用していた自分が常識がなかったようです。 ただ、メールをくれたのは担当者から代わった成田支店長だったので、つい信用してしまいました。 肩書きを信じてはいけませんね。勉強になりました。
ロスバケで損失なく荷物が戻り、よかったですね。 こんばんは >荷物が戻ればそれで終わりなのでしょうか。 ロスバケで損失なく荷物が戻り、よかったですね。 で、めでたしめでたしで、それで終わりです。 例えば、想定される損失ですが、 ●旅の途中でのロスバケ ・・・荷物が届くまでの身の回り品の物品購入費 ●スーツケース等の破損 ・・・帰国後修理に要する費用 規定の範囲内なら航空会社が補償しますが、規定を過ぎると自己負担となります。 なので、海外旅行保険に加入されるかたも多いです。 今回は、無事に届いたとのこと、なので何の問題も発生しません。 海外旅行に行ったら常に自分の荷物は、自己責任で管理するのはあたりまえ。 預け入れる場合は、例え壊れてもなくなっても諦めのつくものを。 なので、この掲示板には、海外旅行に行くときは、必要最低限の荷物を機内持ち込みする人が多いのではないですか? 今回のれなきぼさんの投稿で、マレーシア航空の対応はけっこういいじゃないって思いました。 毎日毎日、膨大な数の荷物が空港で運搬処理をされているのです。 出てきただけでラッキーって思った方がいいと思います。 いろんなケースがありますが、ロスバケした荷物は世界中をまわって自分の手元に帰ってくるわけです。 2~3日から1週間ぐらいかかることもあります。 今日もどこかの国の空港で、ターンテーブルに置き去りにされた持ち主不明の荷物がくるくるまわってます。 ロスバケとはそういうものだと認識して諦めた方がいいと思います。
Re: ロスバケで損失なく荷物が戻り、よかったですね。 不平等のようですが、ロストバッゲジにあった場合、荷物がでてくれば良しということで、勉強になりました。 信用とか約束というものは航空業界にはないのですね。 どうもありがとうございました