No.348268 平日夕方のRER-B線(CDG行き):結果報告

レス、ありがとうございました

mamoruさん、GGA02757さん、レスありがとうございました。

たしかに、RERは他の交通手段に比べて注意する必要あり、とは思いますが、空港・パリ市内間を走るRER-Bの急行(空港・北駅間ノンストップ)は旅行者が結構普通に使っています。それに、GGA02757さんがおっしゃるように、それが使えなかったら、CDG空港に出勤、退勤する女性職員どうやって通勤するのか?ということになります。

決してすべての旅行者がどの時間帯も安心して利用できる交通手段ではないとは思いますが、昼間だけ乗る、急行のみに乗車する(事前にRATPのHPで時刻表を調べるなどの準備を行う)、旅行者が他にも結構乗っている車両に乗る、周囲には常に注意を払う、、、といった防犯対策を考えた上で乗車すれば、利用価値(特に道路が混む時間帯など)は大いにあると思います。もちろん、ブランドの袋を提げて乗るなんてのは論外ですけど……。

RER-Bで空港に行くのは2回目で(逆にRER-Bで空港から市内に入ったことはありません)、今回はホテルがサンミッシェルのほうが近かったのでサンミッシェルから乗ってしまいましたが、前情報どおり、改札をくぐってからホームまでが長かったです。遠回りしてでもリュクサンブールから乗ればよかったと後悔しました。リュクサンブールのほうがホームまですぐですし、駅も安心な雰囲気でした。

まあ、2回無事に乗れたとしても、ずっとそうとは限りません。mamoruさんのおっしゃるように、「用心、用心」ですね。

Re: No.348268 平日夕方のRER-B線(CDG行き):結果報告

cinqdix さん、お帰りなさい。

先日のcinqdix さんの質問のスレッドには加わりませんでしたが、
今回のご報告は、私の認識とおなじものでした。

他のスレッドでも過度に危険を警告するコメントがありますが
そうなると、24時間、CDG空港に出勤、退勤する女性職員は
どうやって通勤するのでしょうか。「つねに適切な注意を払う」
「決して気を抜かない」というのが一般的なアドバイスだと
思います。「平均的に注意を払う」のほうが「いつ、どこが
危険か」より重要だと思います。


それにしても、旅行前にいろいろ質問しておきながら
帰国して結果がどうだったかの報告がごく少ないのは
残念です。

アヴィニョン駅の荷物預かりに関する質問は何度も
出ているけど、先日掲載された現地報告は質問者で
はなくて、「回答側の常連さん」でした。

Give and take. 　どの社会においても、基本です。

お帰りなさい

無事お戻りのようで、なによりです。

RERの乗り方は、cinqdixさんのとられた方法あたりが、妥当な方法だろうと思います。

以前、ここの掲示板にも、夜9時頃、男性一人、CDGからパリに向かう途中、
座っていたら、前から話しかけられて、それに気を取られていたら、
座席の後ろから、所持品を奪って逃げられたとの投稿がありました。

私が、今年の春に、朝10時頃、CDG2からRERに乗って、パリまで行ったとき、
意外とホームはがらんとしていて、見通しても人がいなかったので、
白人の大柄の旅行者らしい人が一人立っている後に、並びました。
しばらくすると、南欧系のような風貌の女性が私のすぐ後に並んだので、
そこだけ3人が並んでいる状態になりました。(近辺には誰もいない)
女性は、バックパックを担いで、旅行のいで立ちだったので、
女スリじゃなさそうでした。

電車が来て乗り込むと、男の人は、乗って左の方に行ってしまったので、
私は、右の方に曲がり、すぐのボックスを陣取って、荷物を置きました。
件の女性は、通路を挟んだすぐ横のボックス (向かいと言った方がいいのか) に陣取って、
手帳なんか見ています。
周りは、誰もいないので、何で私の向かいのボックスに陣取るの ? という感じだったけど、
彼女も、ちょっと怖かったのか、それで、人のいる近くに座ったのかな～
という感じで、ちょっとおかしかったです。
でも、何で大柄の白人の方に行かなかったの。
あの白人は、体格が大きすぎて、危ないと思ったのか。
東洋人の方が、安心できたのか。
(彼女は、防犯上、大まじめだったかも。やっぱり人のいるところに乗るようだ。)

その後、CDG1で少し乗って、途中にいくらか停まったとき、たくさん乗ってきて、
立っている人もいました。(何カ所か停まった後は、快速だったかも知れません)

乗ったら必ずやられるというものではないだけに、
慣れた頃に危険があるかも知れないので、用心、用心。
(災害は、忘れた頃にやってくる)