川下り

こんにちは

今年の3月に桂林に行った時は、桂林市内のあちこちの旅行社で漓江下りの申込みができるので見比べて申し込みました。
船着き場は市内から離れているので、タクシーで行くと少し割高になってしまうのでは??と思います・・・。旅行社で申し込めば、当日バスでpick upしてくれますよ。

あと、もう書き込みされてる方もいますが中国語ガイドと英語ガイドの船で料金が異なり、私が乗ったのは中国語ガイドの船で一人225元でした。ヤンショウに着いた後いくつか観光もついているという事でしたが団体行動がニガテなタイプなのでヤンショウについてからガイドさん達と別れました。

船のご飯は×でしたが桂林のミーフェンとヤンショウのご飯は最高でした♪船の上は風が吹き寒かったです。

あと、ヤンショウから逆に桂林方面に向かう川上りというのも、晴れていたら楽しいと思います。すごく簡易的なイカダのようなボートで(一応エンジンつき)大きな船にはないまた違った景色の見え方になると思います。

漓江下り

観光船を利用される場合は、朝、桂林出発→午後、陽朔到着が基本です。「漓江下り」は、竹江港 → 草坪 → 楊堤 → 興坪 → 陽朔が通常のルートで、陽朔まで下って、陽朔の街や周辺の観光地を見てから、バスで桂林へ戻るツアースタイルになっています。最近、ツアーは、「漓江下り」をして、そのまま桂林に戻らす、陽朔の街で、1泊するケースも多いようです。漓江の川幅はかなり狭いところもありますので、観光船の場合、上り下りの時間帯を決めて運行しているようです。

漓江下りの場合、運行されているのは、定期船ではなく、観光船です。観光船を利用する場合、事前予約が基本ですが、飛び込みでも、乗れる可能性はありますが、朝発の運行しかないと思います。ただし、地元の人の船、ボート、筏などをチャーターして下るのであれば、午後発でも可能だと思います。

また、観光船も、外国人向けと中国人向けがあり、料金が異なるのと、桂林の出発港も違っていたと思います。(到着地の陽朔は同じですが)中国語ができる方などは、中国人向けの観光船に乗ると安くなりますから、それも選択肢としては悪くないと思います。

通常、外国人向けの観光船は、午前9時～午前9時30分頃に順次出港、最初の約1時間くらいは、あまり見所はなく、11時頃から、12時頃にかけて、奇峰や静かな川の流れ、水面に写る景色、水墨画のようなハイライトが続きます。一番のハイライトは、揚堤から興坪の間だと思います。観光船の乗客には、日本語の解説も入ったパンフレットも配られ、見所には、番号がふられており、そこに近づくと、英語の船内放送で、その番号がコールされますので、見逃す心配はないと思います。陽朔港の到着は、午後1時30分頃で、観光船は、乗客を降ろした後、竹江へ引き返します。

「漓江下り」は、概ね11月から2月頃まで、渇水期にあたり、通常の「竹江～陽朔コース」から、「短縮コース」(竹江～興坪、もしくは竹江～楊堤)に変更されますから、注意が必要です。「短縮コース」の開始、終了は、年によって異なり、概ね下記のスケジュールになります。この時期に行かれのであればこちらも注意が必要です。

　09:00　頃 --- 竹江船着き場より船出港
　12:00　頃　 --- 船中にて昼食
　13:00　頃 --- 終点興坪着、バスにて桂林市内へ

なかなか晴れない漓江下り

桂林～陽朔直線距離で約80km。
ツアーに参加して復路のバスをキャンセルする感じで
利用すれば漓江下りで陽朔に宿泊できます。

http://b-tabi.com/jiuzhaigou3.html

ほとんど朝一斉に出航といった感じなので
昼着で船利用なら桂林1泊が無難です。
11時発の160元闇ツアーがあると聞きましたが
催行者が外国人を乗せたがらないようで
私は乗れなくて240元の中国人ツアー利用しました。
外国人用は460元とのこと。

どうしても昼から行くならバスでしょうね。

三年前ですが…

　外国人が船に乗るには現地ツアーに参加するしかないと聞かされました。
　現地で切符が買えるのは中国人だけで,船も値段もぜんぜん違うと言われて,結局は下記の現地ツアーに申し込んで船下りをしました。
　季節によっては川の水が少なくて,途中までしか行かない時期があるようですから,気を付けて行ってください。

http://www.chinatourxp.com/jp/index.html

一般的には

皆さんツアー参加ですね。
一般的には灕江下りに3時間ぐらい掛かるため
朝出発して船内で食事を取り陽朔から桂林市内(約1～2時間)に
戻るので時間的にはshalinaさんのスケジュールではちょっと
無理があるように思えます。
お金に糸目をつけなければモーターボートをチャーターすることも
可能です。