インドネシア情報を見ているとバリ島が多く話題になっていてほかの地域の情報は少ないようです。バリ島以外は人気がない観光地なんでしょうか?
情報ありがとうございます みなさん情報ありがとうございます。むかしインドネシア国内の普通の観光客が行けないところへ行った時は、国軍司令部の許可証をビザのほかに貰っていきました。全行程の旅行計画を事前提出ですべての行程で政府職員の同行があって自由行動はなし。バックパッカーなんかはどうやってそういうところに行っていたんでしょう?それにアメリカのタイプライター会社のセールスマンやベルギーのミシンのセールスマンなんかもホテルのフロントにいままでの宿泊者の名刺を掲示しているところにありました。
日本の団体旅行志向の海外旅行者にとっては という前提であれば正しいかもしれませんね。 確かに写真の多い、初心者向けのガイドブックや大手旅行代理店のお勧めはほとんどバリ島でしょうから。 もっとも世界遺産のボロブドゥール、プランバナンはバリ島ツアーのおまけ扱いのこともありますが、人気はあると思いますよ。
バリ、ロムボク、ジョクジャ、ボロブドゥール、チャンディプランバナン以外 で、日本人の旅行者に会ったことがない。私ほどインドネシアを巡っている日本人は大変少ないと思うが、行く先々で日本人も来るという話は聞くが、実際に会ったことがない。ホテル内で見かけたことがない。 それは、多くの観光地や遺跡、きれいな海、秘境などがあるがいずれもそれぞれが離れているし、交通の便が良くないので、旅行会社でパックツアーを組めない。個人でアレンジして行くしかない。旅慣れた人でなければ行きにくいところだ多い。 その点、欧米の人たちは長期のツアーでインドネシア中を巡っているので、どこでも会う。スタイルの違いが大きき影響していると思う。 人気が無いと行きにくいは比例すると思う。私はそれでもパンガンダランの宣伝マンをしていて、こちらで仕事をしている多くの日本人に税話の種に、一度は行ってみるように勧めている。バリが外国人のためのリゾートなら、パンガンダランはインドネシア人のための最大のリゾートである。 http://www.k4.dion.ne,jp/~enplaind/ http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage top 3.html インドネシア国内の素晴らしい場所を紹介しています。 日本人に人気はなくても、地元の人や欧米人には人気があります。
Re: インドネシアって人気のない旅行地なんですか? もともとはジャワ島とかにも独自な文化があったようですが、 西から来たイスラム教でべたっと上書きされて隠れてしまったのかな? という印象があります。 ボロブドゥールやジョグジャの王宮跡など 古いものは若干残っているようですが、生きた形+観光客受けする 脚色付きで残っているのはバリ島ですね。 最初はヨーロッパ人が指導したりもして、バリ島の観光化の歴史も 相当な蓄積があるようです。
ビンタン島とバタム島 シンガポールから船で1時間のビンタン島とバタム島もインドネシアです。 シンガポールの見所に飽きた人が1Dayトリップとかで行ったりしますよね。 確かにバリ島に余りに脚光が浴び過ぎて他の街が霞んで住まうんでしょうね。
スマトラ島内は交通の便が悪く、周遊は苦労する。 昔は、マレーシアからスマトラ側へどうやって渡るか、 これが旅行者である自分の目的でした。 何とかスマトラ島へ渡っても、 メインの見所であるトバ湖とブキティングへは空路はなく、 それぞれメダン、パダンからアクセスしないといけませんでした。 スマトラからジャワ島そしてバリへ行く。 ここまで、やる個人旅行者は現在では、見られません。 1998年ぐらいまでです。 今、そこまでしている旅行者は 韓国人バックパッカーに多いです。 日本人バックパッカーはそこまでしなくなりました。 (寂しいことです)
昔は、インドネシアはバックパッカーはよく行ってたものです。 バリ島が人気になったのは、1980年ごろに、ガルーダ航空が飛び出してからじゃなかったでしょうか? 僕はそのころカード会社のキャンペーンツアーで、行きました。 クタビーチなんかには、ほとんど日本人はいませんでした。 それ以前の観光旅行は、 例えば、香港とかシンガポールが定番だったんです。 それで、バックパッカーがシンガポールに行くと、 マレーシアへ渡って、船でスマトラへ行くのも定番でした。 スマトラのトバ湖。 いまは、ほとんど話題になりません。 でも、女優の高橋(関根)恵子が、作家と愛の逃避行をしたのが、トバ湖でした。 それを日本人観光客が見つけたというのですから、 この時代(1979年)は、トバ湖は有名だったんですよ。 昔は、カンボジアも、ベトナムも、中国も、簡単に個人旅行できませんでした。 インドは大冒険で、ビルマも普通は考えません。 ですから、案外とアジアの旅行先は限られていたわけです。 どんどん旅先が増えるに連れて、インドネシアは取り残されていったわけですね。 それと、インドネシアには日系企業が進出してましたから、 その家族もよく、インドネシアへ旅行してました。 その時代は、ですから、日本人旅行者の数も多かったと思いますよ。 みどりのくつした
バリが特別 以前、ジャカルタ出身者に、「今からスラバヤに行くんだ」と言ったら、 「あんなに恐い街に・・・」と驚いてくれました。確かに、バリが特別で、 ジャカルタはまだしも、第二の都市スラバヤですら、信号はほとんどないし、 歩道という概念すらありません。ある意味作られた”楽園”です。バリは。 治安の面でも、踊りの点でも。そこに、なにか演出じみたものを感じ、敢えて バリを避ける人が居るのも事実。 私自身も、ビーチに関しては人工的なものが益々強くなっているなあと感じ ます。幾多の苦難を乗り越えて客が戻ってきたのは喜ばしいのですが、一方 で、ビーチ地区は何処に行っても喧噪の世界になってしまっているようです。
「ほかの地域の情報は少ない」=>人気が無い と判断するのは、どうかな???と思いますよ。 アクセスや現地日本人の多さの関係で、まずは、BALI島が話題の中心になると思います。 ほかの地域も人気は有ると思いますよ。 実際、私は、ジャワ島へボロブドゥール遺跡などを見るために行きましたし、ヌサ・ペディア島へQuickSilver社のクルーズで行きました。楽しかったですし、中国人や韓国人もたくさんいましたよ。(韓国人の多さは、たぶん、WHIBの影響かも、、、) http://www.plazabali.com/japanese/pbnews/pbnews.html では。