Re: ハーフカードでファミリーカードは発行してもらえるのでしょうか? ぞふぃさん ファミリーカードが ハーフカードにつくかと言う件をSBBのHPなどで調べてみましたが 普通に調べた範囲ではおっしゃるようにジュニアーカード利用ということしかでてこないようです。 スイストラベルシステムの中に ハーフカード(短期)が入っているのかどうかもいまだはっきりしていません。 多分 ハーフカードの利用の場合は ファミリーカードは適用されないと考えた方が好いのではないかと思います。 この点 大丈夫と言う経験者が居られたら 私も参考のために是非お聞きしたいと思います。 なおゾフィさんのスイスカード利用プランの中で 最終日は バーデン/空港だからペイしない・・・ということですが 最終利用は必ずしも最終日と決まっては下りません。国境まで(拡張解釈で国境地域まで) の利用と言う意味で バーデン着を最終日と考えた計算はされましたか。 ファミリーパスの適用を考えると これでかなり変ってくるとは存じますが・・・。 この場合はドモドッソラ/ブリーグ間もカバーできますし・・・。
スイスカード最終利用日 ぼうふらおじいさん様、早速のご回答ありがとうございます。 そうですか、やはりハーフカードのファミリーカード発行は不可と考えたほうが危険が少ないのかもしれませんね。 観光局の日本版のページでは確かにスイストラベルシステムにハーフカードは入ってすらいないし、ファミリーカードもスイスでの発行は不可と明言していますから、敢えてチャレンジする方も少なそうですし…。 確かに経験したかたがいらっしゃると1番はっきりするんですけどね。 あと、スイスカードについてですが、バーデンの前滞在地はツェルマットなので結構な長距離になり有効なのですが、残念なのことにフルカ鉄道に寄り道しながらの移動にするつもりなので最短コースを取れないのです。もしもバーデンをあきらめてアンデルマットあたりを最終滞在地にしたとしても大した距離でもないですし、かといってツェルマット滞在中にフルカ鉄道まで行って帰ってくるのものも、フルカまでの往復運賃や何より時間がもったいないですし、本当に残念なのです。 いろいろな手間ひまなんかを考えるとわずかな金額(?)をケチるよりどーんとセイバーパスを買っちゃえばいいのかななんて思えてもきました。 でもまだまだ時間もあることですしもう少し皆様の情報を待ってみて判断してみようと思います。 早速のアドバイスどうもありがとうございました。
Re: スイスカード最終利用日 スイスカードが氷河急行に使えない・・・と一部の旅行社が云っているのは実はかなりのマユツバなのです。 今年の初め?か何かにどこかで理解していないどこかの駅員が文句をつけたらしく それで 日本での説明会でスイストラベルシステムの担当者?が氷河急行は使えない・・と云ったのが発端です。 おかしいと思ったのであちこち問い合わせた結果(なんともオセッカイなお話ですが)国境への最短距離の場合は 氷河急行でも(座席指定料はいりますが)有効とスイストラベルシステムの本国担当者から確認をもらっています(実はグリンデルワルドに日本語案内所安東氏経由ですが)。 つまりオーストリーへでる場合はクールへは乗れます。 スイスカードの最終利用の場合 どこが起点かはパス面への記載はありません。 クールまでは乗れる、その後乗換えたらこのお客がどこを基点として利用しているかは いったいどうやって車掌さんは判断するのでしょうか。 そんな細かいことは言わないよ・・・が 私の愛するスイスのトラベルシステムの主旨ではないかと・・・勝手に理解しています。 それとフルカ鉄道・・をどう取り入れるお積りでしょう。 必要な往復分(若しそうならば・・)だけ50%で購入すれば良いのでは。 往復しなければ フルカ鉄道(旧線ですよね)部分以外のポストバス、鉄道は問題ないのではないでしょうか・・・。 それと ハーフカードがスイストラベルシステムには含まれないかも知れない・・と云うコメントは撤回です。別トビのマーモットさんのれすにもありましたが(私もチェック済み) 現行2008年のスイストラベルシステム(スイスの)では 一ヶ月のハーフカードの記載はちゃんとあり、かつファミリーカードの適用もOKとの記載があります。 なぜか日本語、ユーロレイルパスのHPにはまだ記載はありません。 も一つ これまでユーロ圏内では発売していなかった スイストラベルシステムのパス類が ドイツ、イタリア、フランスの人も買えるようになったようなのです。 もっともハーフカードは スイスで無ければ未だ買えないようですが。 つまり ブリーグで ファミリーカードもフリーで入手できるかもしれません。 でも 前述のメリットを考えると(ついでに現地でのジタバタを避ける)スイスカード+ファミリーカードを日本で入手も再検討の価値ありかも知れませんね。 参考 www.swisstravelsystem.com
