レポート

バンクーバー空港の国際線乗り継ぎ(SFO→YVR→NRT)について(2008年9月20日現在)

公開日 : 2008年09月21日
最終更新 :

エアカナダでサンフランシスコ空港(SFO)からバンクーバー空港(YVR)経由で成田(NRT)までの乗継状況を報告します。

1)AC561便(SFO朝7:25発)に乗るため、朝5:20にSFOの第3ターミナルにタクシーで到着。(土曜日のためBARTは始発前。)ダウンタウンから片道20分、料金は38ドル位。タクシーの運転手さんには、明確に英語で「第3ターミナルのエアカナダまで」と言うこと。
2)既に15人ほど並んでいる。エアカナダ職員がトロント行き(06:48発)の乗客に声をかけて先にチェックインさせている。私の番になったとき、搭乗券を持っていないため、別の列(チェックインと書かれた札の列)に並ぶように指示される。
3)約15分ほど待たされやっと自分の番になり、係員に、パスポートおよび米国出国カード(半券)を渡したところ、搭乗券を2枚渡される。係員から、荷物はバンクーバーであなたがピックアップせず我々が成田まで運ぶと説明される。4)AC561便に搭乗、離陸後、全員にカナダ税関申告用紙を渡される。5)バンクーバー空港に到着後、途中まではカナダ入国組と一緒に移動し、途中で「国際線乗り継ぎ」(電光表示板に日本語で表示される)に従って移動、20人ほど並んでいる。6)約10分後自分の番になったとき、パスポート、カナダ税関申告書、成田までの搭乗券を出すとすぐにパスポートと搭乗券を返される。7)エスカレーターで降りると、国際線のターミナルに出ます。すぐのところに日本航空のサクララウンジがありますが、エアカナダのラウンジはかなり遠い場所にあります。 以上ですが、バンクーバー行きの機内でローストビーフのサンドウィッチを6USドル(現金)で買いました。エコノミーでは有料で販売するようです。しかし飲み物は無料です。前席シートにある液晶パネルで映画を見ました。指をパネルに押しつけて矢印が動くタイプで、映画も数種類選べます。約2時間で着いてしまうため、中途半端なところで終わってしまいました。

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